~日記のふりしたアニメ感想日記~
この世に悪があるとすれば、それは人の心だ。
ラメちゃんたらぎっちょんちょんでパイのパイのパイ♪
晶子さん曰く「小梅さんにお薦めの本があるの」という大正読書娘。の CM ですが、夏のあらし!の読書パートが始まったのかと。 されはさておき本編ですが「男子がすなるという、あれ」と聞いて、ワタクシにはえちぃ単語しか頭に浮かばなかったぜ。 「すなる」という響きもちょっとあれだしな(最低です)。 しかしながら、いざ本編を見てみると、タイトル通り野球が始まると思ったらミュージカルが始まっていて、ワタクシの浅はかな予測の斜め上を軽くぶっちぎっていましたよ。
歌いながら東京の名所案内をする小梅@伊藤かな恵の笑顔が可愛いなあ。 でも、あむちん歌ヘタす……か、可愛らしくてイイね! にじいろキャラチェンジ!のことは触れないであげてー。 何の脈略もなくミュージカルを始める小梅のインパクトに OP が完全に霞んでしまい、いったい何のアニメが始まったのかとワタクシ呆然。 ところがぎっちょん! この歌って、大正時代に大いに流行したコミックソングなんだそうですね。 あまりに意味不明すぎる歌詞が曲と完璧に噛み合った名曲ではありますが。
ようやく本編の話ですが、主に主役二人の性格描写が中心で、野球はまだまだこれから。 晶子さんは人の話を聞かないし、先のことを考えない人だよね。 引っ張る彼女に対して、小梅は晶子さんやら流行やらに流される性格みたい。 セーラー服に憧れる小梅ですが、袴姿かセーラー服の二択で、ブレザーが選択肢にない大正時代に絶望した! 女学生と言えば着物萌えに執着する父親を称して小梅は「明治の御代で止まってる」と反発していましたが、あなたの目の前にいる晶子さんは、大正を通り越して今風の萌えキャラデザイン。 晶子さん一人だけ画面から浮いています。 まあ、ツリ目にロングで大きなリボンはワタクシの大好物なので何の問題もありませんが。 小梅に頼み事をするときの晶子さんの表情アップがたまりません。 ぷにぷに小梅の赤丸ほっぺはちょっと苦手かな。
小梅たちの性格描写と並んで、時代背景の描写に力を入れていたのが印象的でしたね。 風景や服装はもとより、女学生が鞄代わりに謎の箱を手にしていたりと細部まで作り込んでいるなあと。 最初は何事かと思った「ところがぎっちょん!の歌」もこのための演出だったみたい。 着物とセーラー服と普通に混在していて、どちらがいいのか迷っていたり。 こういう和洋折衷していた文化をそのまま育てていれば、今のこの国はもうちょっと違っていたのになあと、ミサカはミサカは考えてみたり。
それから、晶子の強い動機にも繋がっているらしい、この時代の女性に対する価値観。 野球をしようにも親が許してくれないだとか、女学校に入れたのにオテンバになられたら元も子もないとか。 女に学歴は不要で、女は結婚していれば幸せ。 女はかくあるべきという上から目線の考え方に、晶子はカチンときたらしく涙を流す。 野球の男臭い世界にドン引きしていた小梅のココロ、アンロック。 てゆーか、伊藤かな恵がアンロックされてどうする?
あとは物語の方向性ですが、強い動機を与えてしまっているのがポイントでしょうか。 女子の身でどうやって男子に勝つのか? 動機が動機だけに、男を油断させるという常套手段は使えないし。 つまり、勝利を明確な目標としている以上、桜高軽音部のようにみんなで楽しくやれればいい、というオチを封じている点に注目したいですね。
すべてを失った元キングは融通が利かなくてすっかりギャグ要員。手元に残ったのはエンターテイィンメントだけだったみたいです。
ブラマジガール可愛いですなあ。 ふとももに見とれているウチに「なーにかななーにかな」がなくなっていることにまったく気付きませんでした。 というワケで、新展開。 OP/ED も新しくなりましたが、前 OP/ED が作品の雰囲気といい感じに馴染んでいたので、なかなか慣れませんね。 個性の強い作画はともかくとして、アキの表情が異様に軟らかくなってるなあ。 カーリーはジャックの隣をちゃっかりキープ。
遊星たちはすっかり丸くなりましたね。 大会を目指しながら真面目に働いて、自分たちの食い扶持は自分たちで稼ぐ。 すっかり丸くなったチーム・サティスファクションという感じです。 ああやって社会に順応して、みんな大人になっていくのね。 大会も三人一組だし、もう鬼柳の帰ってくる場所はないみたいです。 なんか、元ダグナー三人組で満足するしかねぇんだよ、とか言いながら大会に参加してそうですな。
シティとサテライトは一つに繋がって、って半年で変わりすぎ。 ハイウェイが縦横無尽に張り巡らされ、そこでライディングデュエルを行うらしく、ますます珍走団臭さが倍増。 ライディングデュエルが始まると、ハイウェイがデュエル専用に変形するという荒唐無稽さが楽しいけど。 一般車両はレーンから待避しろって、ネオ童実野町は渋滞が社会問題化してそうです。 この新展開はライディングデュエルが主体になるみたいですね。 そして、まさかの合体ロボは次回のお楽しみ。 手順を踏むダークシンクロ召喚の方が好きだったなあ。
咲のサブタイの「微熱」、パンツはいてない状態で寝たので風邪引いたと邪推したがそんなことはなかった
二人で(あるいは咲の寝顔を見ながら一人で)汗かいたのに、ぱんつはいてないまま寝たので風邪を引いたと邪推しましたが、そんなことありませんでしたね。 むしろ、咲の凄い笑顔を想像しているうちに体が火照ってきて、のどっちが微熱S.O.S!! 状態に。 まあ、本当にヤバいのは一人で凄い声を出してる透華かもしれませんが。
「未来にいちばん近いブラウザ」というキャッチフレーズは、正直ちょっと大きく出すぎだと思う。
アニメ感想そっちのけで早速更新。 ワタクシはメジャーバージョンが上がると ハァハァ しながらプロファイルを作り直すことにしているのですが、先程ようやく作業完了。 ワタクシの about 画面は未だに lolifox のままだぜ。 それから、アイコンが少し変わりましたね。 地球はツヤツヤ。 それを包む火狐の尻尾は立体感が増して毛がフサフサ。
ページのレンダリングは以前よりキビキビしてるような感じ。 まあ、どうせすぐ慣れてよくわからなくなるのですが。 ウチのサイトのアクセス解析を見た限りだと、まだ誰も使っていませんね。 例の如く Tab Mix Plus の対応がまた間に合っていませんが、dev 版なら Fx3.5 でも使えます。
痒いところに手が届く拡張機能の便利さもあって、ワタクシはまだまだ Firefox を手放す気にはなれませんね。 Firefox も確実に改善されているけど、ベンチマークでは Safari や Chrome にボロ負けだったりと、基礎能力での出遅れが目立ってきたのが気になります。 Safari には拡張性を期待できないと思っているのでそれほどでもありませんが、やはり怖いのは Chrome。 ブラウザとしての基礎部分の開発が一段落し、拡張機能などユーザビリティが伸びてきたときに、Firefox は対抗しきれるのかどうか不安ではあります。 まあ、ワタクシが使う上で Chrome の方が優れていると判断したときは、すぐさま乗り換えるのでしょうが。
Firefox 3.5 にアップデートすると、プロファイルは自動的に引き継がれるので何もする必要はありません。終わり。
これ以降は、ワタクシのようにメジャーバージョンアップに合わせて、プロファイルを作り直したいという方向けのお話。 新バージョンになると使用されなくなったファイルがズンドコ溜まっていくのが嫌なのですよ。 プロファイルフォルダを覗いてみると、設定ファイルのほとんどが SQLite に移行してしまってますね。
プロファイルは最初から作り直したいけど、パスワードやクッキーフィルターを手動で入力し直すのは、アニメを見る時間もなくなるので嫌ですね。 そこで、プロファイルを作り直した上で、パスワードやクッキーだけは以前のプロファイルから移植しようという狙い。 なお、ワタクシがアバウトに作業したため、情報の正確さは保証しかねますので、万が一不幸が起こっても当局は一切関知しないのでそのつもりで。
まずクッキー。 cookies.sqlite がクッキーの本体で、permissions.sqlite が cookie フィルター。 次はパスワード。 signons.sqlite がパスワードの本体で、key3.db が暗号化用の鍵らしいです。 それから places.sqlite がブックマークと履歴を統合したもの。 肥大化するデータベースをリセットしたければ、ブックマークだけをエクスポートしてからインポートし直す。 使っているなら chrome フォルダの中身や user.js も忘れずに。
これらのファイルをアップデート前のプロファイルフォルダから抜き出し、アップデート後のプロファイルフォルダへ上書きすればおっけー。 Places を初期化したければ、places.sqlite は上書きせずに、ブックマークのみをインポート。 拡張機能も移植したいなら、extensions フォルダも抜き出しておく。 キビキビしてるよねー、ぐらいで終わるはずが長くなりました。
神楽がえにぐまに残したメモって結局なんだったんだよー。気になるよー。
「結局あたし向いてなかったんだよねえ、宇宙をかける少女とか」 え?最後の最後で全否定? 秋葉の言葉なのか脚本家の本音なのか、聞いている方もなんだかよくわからなくなってきましたが。 まさか、最後の最後で主人公としてのアイデンティティーを自分で否定してしまうとは思いませんでしたよ。 結局のところ、誰一人として何も変わっていないのは、開き直りなのか狙い通りなのか。
秋葉のツリ目は可愛いし、MAKO の演技も非常にラブリー。 ワタクシは結構楽しんで見ていた方なのですが。 何を言っているのかわからないうちに、気が付いたら終わってた、というのが率直な感想になります。 とりあえず、自分探しとディスコミュニケーションがテーマになっていた(なってしまった?)というのはわかります。 まあ、テーマが膨れ上がりすぎて、作品と視聴者の間にまでディスコミュニケーションが発生していた気もしますが。 QT は思いの力なので、作品との超空間断層は脳内補完で乗り越えてね、ということに違いありません。
秋葉の自分探しは序盤から提示されていましたが、まさかここまで何もしないキャラで終わるとは。 宇宙をかける少女という役目を押しつけられても、何をすればいいのかわからない。 自分に動機がないというのは、秋葉にしてみれば正直なところなのだとは思います。 しかしながら、何もしない少女を描くのであれば、作中において本来あるべき行動の基準を示す必要がある。 彼女に対するアンチテーゼとして、ここで何をするべきだと示すキャラや状況をきちんと提示してほしかったのですよ。 ただ、秋葉が右往左往している姿だけを見せられても、そりゃこいつらいったい何やってんの?と首を傾げてしまいますから。
この作品が描こうとしていたのは「幸せと正しさの対立」だったんじゃないのかなー?と考えています。 イモちゃんとの幸せを何より追い求めるのが秋葉で、人類の理想社会という正しさを追求するのがネルヴァル。 もう一つの正しさは、秋葉に役目を押しつけてくる風音たち大人の論理。 一般的に幸せと正しさは両立し得ない。 正しさは正しくない者を拒絶し、幸せは他者を受容するものだから。 幸せの追求、つまり個々に対する受容を肯定するならば、誰も何も変わらないラストはロジックとして実は正しかったりする。
秋葉はナミを拒絶し、ネルヴァルはナミを受け入れた。 この逆転現象は相互理解をもたらすのかと思い興味深かったのですが、有耶無耶になってしまって残念でした。 やはり、ナミというキャラクターを活かしきれなかったのはもったいないですね。 ナミ曰く「宇宙をかけてるワケでもない」とはけだし名言である。 終盤は視聴者を代弁するかのような宇宙をかけるツッコミ少女と化していたのは痛快。 そんなナミは大人の論理の犠牲者であったワケで、誰でもいいから私のことを見てよと大暴れ。 迷惑かけることで相手の気を引こうとする人っているよね。 あるいは、あんたが構ってくれないから私はこんなになってしまったんだと、自らを不幸な境遇に置いてみたり。
それにしても、ナミはさんざんでしたね。 弱っているところへ、風音には正論という名の罵声を浴びせられ。 秋葉には後ろから黄金銃で撃たれ。 最後は神楽にフルボッコにされて置いてけぼり。 他者に依存してるのが問題なのはその通りだけど、側にはいてあげるべきじゃないのかな。
そんな感じで、初期プロットからはおもしろそうな要素を連想できるのですが、作り手自身が描くべき事を明確にできていなかったのかなあという印象を受けます。 秋葉とナミのパーソナリティは掘り下げるとおもしろそうだし、ネルヴァルの思想も人の深い部分へと手が届くものだったのにと思うと、いろいろもったいなかったです。
まさかの水着?回。夏を舞台にしてるのに、水着率の低さはカードライバーに匹敵してたしなあ。
潤かわいいよ潤。 髪をまっすぐに下ろしてる潤はめちゃめちゃ可愛いじゃないですか。 水着姿を見られなかったのは残念至極ではありますが、ついに潤の曲線美が初めて姿を見せる。 見えざるおぱーいよ、姿を現せ! ウエストとのダークシンクロ召喚によって現れる緩やかなる曲線美をキミは見たか! わきと横腹が重なりしとき、曲線美の扉は開かれる。 おぱーいなき世界へ!
アバンから意識が飛びそうになりましたが、本編は Part1 というぐらいなので #01 より前の時間になるのかな? また牛乳か!と最初は笑っていましたが、途中でめんどくさくなってタイムパラドックスネタは考えるのを辞めました。 書きたい感想が溜まっていて時間ないのですよ。 まあ、考えるのがめんどくさくなったのはカヤも同じらしく、まさかの牛乳処分オチには笑ってしまいました。 と油断していたら、忘れた頃に帰ってきてカヤたちを直撃するという、タイムリープを活かした二段オチには大ウケしてしまいました。 やっぱり、この作品はドタバタしてる方が楽しいよね。
過去へ飛んでも自分が若返らないのと同じとは、ようやく作中でまともな説明を言う奴が現れましたか。 それはそうと、タイムリープにより因果律がループしているという重要なポイントに、一は気が付いてしまったようで。 タイムリープによって歴史が変わらないことは一たちも認識している。 つまり、あらかじめ未来はすべて決定されているのであれば、一番最初にループを始めた奴が存在することになる。 当人たちに自覚がないのであれば、超越的な存在を仮定せざるを得なくなりますが???
I'll be back!
「またいつか」みたいな常套句だと思ったら、本当に第2期があった罠。 第2期のタイトルは「夏のあらし!!」に違いありません。 いつの間にか、みんなを引っ張る一の成長ぶりを示し、キャラクターも出揃って、さあこれからというところで終わってしまったので、第2期は素直に嬉しいところです。 最近は分割2クールが増えましたが、途中で水を差されるのでワタクシ的には好きじゃなかったりします。 おさらいとかいいから早く話を進めてくれと思ったり、しばらく見てない間にテンションが下がってしまったり。
それはさておき総評ですが、ようやく物語のスタート地点という感じですね。 キャラが出揃い、それぞれの行動原理を示したところで終わってしまいましたから。 戦争描写はあらしさんたちにとっても、一にとっても強烈な原体験であることはよく描かれていたと思います。 追い込まれてこそ、男気を見せる一はカッコよかったですよ。 まあ、本音を言えば方舟でドタバタしてくれている方が楽しくて好きなのですが。
それからタイムリープですが、あらかじめ未来はすべて決められているという設定は大胆で興味深いですね。 並行世界を一切考えなくて済む代わりに、今度は誰がループを始めたんだ?という疑問が付きまとう。 それに、過去へ飛んで人助けをした代償に誰も消えたりしないと、あらしさんと一は喜んでいたけど。 それを裏返せば、どれほど悲劇的な出来事であっても、未来は決して変えられないという深い絶望にも繋がることに、一たちはまだ気付いていない。 キャラも設定もまだまだこれから、第2期に期待というところでしょうか。 てゆーか、第2期は秋からって、夏を舞台にする作品なのに夏を避けるのね。
超長距離砲撃とか衛星軌道上からの攻撃って、男の子なら一度は憧れるよね。
山の向こうから飛んでくるミサイルのような巨大な砲弾。 正面からの突破は無理というあの兵器。 岩肌に敷かれたレール。 そして、ついに姿を見せるのは燃える男の列車砲! 男ならデカくなければならない! それを指揮するのは、あの冷徹無比なグレゴール将軍。 鉱山の街を難攻不落の要塞へと一変させた列車砲を義勇軍は如何にして攻略するのか?と煽りまくりの演出に思わず手に汗握ります。
いかにエーデルワイス無双と言えども、あのスケールの大きな列車砲に正面から挑むのは無理。 そこでウェルキンたちは街への潜入を試みるワケですが、第5小隊の皆様を囮にするという犠牲を伴う作戦。 囮部隊はただでは済まないとファルディオもわかってはいたけど、妙に個性の強いキャラデザの隊員すら見せ場もなくあっさり死亡するという過酷な現実。 それだけにウェルキンたちが背負うモノも重い。 そもそも、この強引な作戦がダモン将軍の妬みから発せられたものだと思うと、あまりにもやり切れません。 当事者である隊員たちがダモン将軍の意図を知らずにいるのはせめてもの救いなのか。 いや、知ろうが知らなかろうが、仲間が死んでいったという現実は何も変わらない。 緊張感とともに重苦しさの漂う雰囲気が印象深いのですが、ウェルキンたちが街への潜入に成功した途端に、いつものラブコメへと逆戻りです。
ウェルキンたちを出迎えたのはレジスタンスのリーダーであるザカ@中井和哉。 ダルクス人嫌いのロージーがわざわざ突っ掛かっていくワケですが、そんなの最初からわかっているのに、なぜロージーを連れてきたんだろ? 差別されることは慣れていると言って、逆にロージーをやりこめる奥州筆頭の逞しさはスカッとさせられるぐらいです。 さて、人種差別主義者という今時アグレッシブで放送倫理的にも危険な香りのするロージー。 でも、迷子のダルクス人の子供を気にかけたり、お前ももうわかっているんだろうとラルゴに諭されても無言だったり。 どうやら、単純な偏見ではなく、何やら感情的に複雑なものを抱えているみたいですね。 奥州筆頭もそこを気に掛けて、作戦行動をともにすることにしたみたいですし。 常に片目を閉じているキャプテンもとい奥州筆頭が本気を出して目を開いたとき、彼女の身に何が起こるのか。
女優をしているときのママンが一番輝いている!その幻想をぶち殺す!
上条ちゃん先生ばりの説教が相変わらず冴え渡るあむちんですが、自分の夢も見つけられなければ男も一人に決められないあむちんに言われても説得力がありません。 それに、ルルが自分の夢を見失っていった原因を探らなければ、いずれまた同じことの繰り返しなのでは。 心わかりあえてって言うけど、ルルはあむちんの何を理解したの???
そんなことより、ラップタオルの上からでは膨らみを検知できないあむちんのフラットぶりが正直たまりません。 情熱を持て余す。 牛乳サイコー!というよりひんぬーサイコー!なのであります。
阿澄佳奈と堀江由衣の配役って、間違えて逆にしてしまったとしか思えない。
原作未読ってそりゃそうか。 こんなのアニメ化しろと言われて、何を作ればいいんだ?とワタクシなら途方に暮れるところですが。 奇をてらわず、美しい自然が残る南の島でキャラ同士の心の交流を静かに描く。 ARIA 第4期と聞いて飛んできたら、ぜんぜん違ってました。 ましてや、マーメイドメロディーぴちぴちピッチでもない。 スポンサーとしては、キャラクターや作品名の好感度さえ上がってくれればいいでしょうから、実際に見てみれば妥当な落としどころなのかと思います。 あとは保守的になりすぎなければ良いのですが。
美しい背景と穏やかな音楽が織りなす映像は、見ていて心地よいですね。 そして、マリンとウリンは心清らかでありながら、それを曲げない芯の強さを持っている。 なんというパチンコ形ヒーリングアニメーション。 自分たちの世界を「海の世界」と呼ぶのに対して、海面から上はすべて「空の世界」と一括りで呼称されている世界観がおもしろいですね。 空も陸もすべて一括りにされているのは、海中からは空しか見えないし、海からほとんど出て行かないから陸を区別する必要もないから。 呼称から海人たちが捉えている世界観がよくわかるようになっているのは、さすがに丁寧に作り込んでいるなと感心してしまいます。 海に守られていないから、空の世界は光も闇も強すぎる、という台詞が印象的。
マリンはどこまでも純粋で綺麗な心の持ち主。 「綺麗な指輪をくれる人ならば、心もきっと同じぐらい綺麗なはず」という台詞が彼女の性格を端的に表していますね。 まあ、単に思い込みの激しい人だとか、世間知らずなだけかもしれませんが。 やっぱり世間知らずなのか、水着姿(?)のまま島中を徘徊するマリンは当然の如く男どもからガン見されまくり。 男どもの視線を意にも介さないマリンの純粋さはもとより。 ガン見している男どもを客観的に見せることで、お前らはマリンをそういう目で見るなよ、と視聴者を牽制しているのかもしれませんね。
しかしながら、そんなことは心配無用なのですよ、モバイルモバイル。 ひんぬー・スレンダー・ローライズの三種の神器を兼ね備えたウリンの美しさが完璧すぎて、ワタクシにはもはやウリンしか目に入らない。 寸胴にしてぺたん娘な上にツリ目のウリンがあまりにも理想的なプロポーションを見せ付けてくれるので、見とれているうちに感想がすっかり出遅れてしまいましたよ。 ああもう、動き回るウリンを見ているだけで、とても幸せな気分に浸れてしまいます。 まあ、あともう少し身長が高い方がスレンダーぶりがより強調されてより良かったのですが。
マリンが邪悪なオーラを発する夏音の世話を焼く話になるのかと思いきや、ウリンがサービスシーン(何度も見返した)に勤しむうちに何かの封印を破壊。 最後の最後で予想を裏切る展開となって引き。 海と空の世界という世界観に、マリンたちの性格描写を経て、予想を裏切る謎を提示して視聴者の目を引きつける。 視聴者の目にはウリンのナイスバディしか映ってないから無意味という話もありますが、#01 としては丁寧でソツのない仕上がりでしたね。 ただ、テンポの速い最近のアニメは #01 に強烈なフックを用意するのが主流になってきて、初回を前後編にするのは流行らないよなあと思ったり。 もっとも、本作はフックのなさというか、穏やかな雰囲気を丁寧に描くこと自体がウリになっているワケなので、次回を待てというところでしょうか。
もう一つの最終回、あるいは SIDE B。
BGM もなく周囲の喧騒だけが遠くに響く静かな時間。 光と影のコントラストを強調した空間の中で、浮かない表情を見せる軽音部はアンニュイな雰囲気に包まれる。 いつもとまったく違う雰囲気に不安をかき立てられてしまいますね。 唯がみんなを誘っても、土日はみんな別行動を取るという。 誰もが言葉を濁す様子に、きっと唯のためにサプライズイベントでも仕込んでいると思いきや。 あれだけ仲良しだった桜高軽音部のみんなだったのに、本当に別行動を取るという展開があまりにも意外すぎて驚いてしまいましたよ。
それぞれの休日は、いずれ離れていく軽音部メンバそれぞれの未来を予感させるもの。 始まりの場所でバイトを始めたムギは、バリバリ働く自立した女性を目指すのかな。 髪を下ろすと唯と区別つかないのに恋愛を意識していた律は、普通に結婚して普通の幸せを手に入れそうな感じ。 最後まで地味な子です。 日本海を見つめながら演歌でも作詞しそうな勢いの澪は、音楽の道に進みそうですね。 預かった子猫とシンクロして欠伸しているあずにゃんの可愛さは異常。 あずにゃん2号って、唯に付けられたあだ名は自分でも意外と気に入っているみたいですね。 てゆーか、誰か和のことも思い出してあげて下さい。 和は一年目の学園祭でミニスカポリスのコスプレが異常に似合っていたのがピークでしたか。 あれ絶対にムチとか似合うと思ったあの日が懐かしい。
最初こそ不安だったものの、みんな一人で上手く行き始めていた矢先に事態は暗転し始める。 ゆるゆるな雰囲気を売りにしていた本作だけに、まさかこんなことになるとは思わず、驚くワタクシはただ固まることしかできませんでしたよ。 しかしながら、そんな陰鬱な雰囲気を切り裂いたのは唯のアホメール! あまりにも意味不明で場違いすぎて、ワタクシもいっしょに吹き出してしまいましたよ。 空気読まないにも程がある唯のアホメールによって、普段の雰囲気へと一気に引き戻される様子はまさに痛快。 そして、この安心感と言ったら、もう!
この番外編は最終回と対になる存在。 彼女たちが桜高軽音部にこだわるのは、みんなで演奏するのが楽しいから。 楽しいのはみんな唯が大好きだから。 では、なぜ唯が大好きなのか?という視聴者の疑問に対する回答が、この番外編なんですよね。 普段の軽音部はグダグダでとてもユルい繋がり。 だけど #11 で澪が軽音部から引き離されると錯覚した律が焦り始めたことが如実に示すように、隠された本音の部分ではみんな仲間を求めている。 表立って熱く友情を語り合うのは今時ダサいし流行らないけど、学園祭でのライブという形を借りれば本音を爆発させてしまえるのが最終回だったワケですよ。 逆の言い方をすると、グダグダでユルい関係をもって本音に蓋をしてしまっている。
だからこそ、みんな唯の邪気のない人柄に引き寄せられるのですよ。 確かに唯は残念な子なんだけど、その裏表のない性格はみんなを安心させる。 今回の番外編でも、最初に唯の誘いを断る彼女たちはどこか言葉を濁していて、土日に何をするのかはぐらかせている。 律はラブレターのことを隠しているし、澪は一人で旅行に行くことを隠しているし、ムギはバイトすること自体を隠しているし、あずにゃんは猫を預かっていることを隠している。 もしかして、彼女たちは一人で過ごすことを知られるのを恥ずかしがったのかもしれませんね。 一人で思いを抱え込んでいるところへ舞い込んだ唯のアホメールは、彼女たちにどれほど安心感をもたらしたのか。 邪気のない唯がもたらす安心感を吸い寄せられるかのように、ここでようやくみんな本当のことを打ち明ける。 邪気のない唯の人柄が、仲間を求める自分の隠された本音に応えてくれるから。
逆に、そんな自分をみんなが受け入れてくれるから、唯は「私の居場所を見つけた」と言えるワケですね。 軽音部という居心地のいい場所を得て満たされてこそ、それぞれは新しい場所へ向けて歩き始めることができる。 だけど、最初は失敗してしまうから、彼女たちには軽音部という居場所がもう少し必要なようです。 快適な空間とやるべきことを与えられることで、人間は安定し満足する。 けいおん!という素材から私は確証を得た。 by ネルヴァル
甘い砂糖菓子で巧みにコーティングされた友情物語。
内容に関しては #13 の感想がそのまま総評にあたるので、総評として改めて書くことはあまりなかったりします。 そこで、少し視点を変えたお話を。 みんなで演奏するのは楽しいから。 この結論から導かれるのは「軽音部というハブ」を介した彼女たちなりのコミュニケーションの形。 表層的にはグダグダでユルい雰囲気でお茶を濁しながら、隠された本音では仲間を求めているのだというテーマ。 この構図をメタレベルで実現しているのが、なかなか興味深かったのですよ。
つまり、当初はユルい萌え四コマ原作アニメのフリして視聴者を欺きつつ、スタッフは軽音部の友情物語としてきちんと仕上げて見せた。 友情物語の軸に据えられていたのが唯の邪気のない素直な人柄だったワケですが、これは #02 の楽器を買いに行くエピソードで伏線としてしっかり仕込まれていたワケですよ。 メールフォームで教えていただいたところによると、楽器を買いに行くエピソードはアニメ版のオリジナルだったそうで。 そうなると、スタッフは唯を中心としたコミュニケーションの形を明確に意識していたということになります。
居心地のいい雰囲気で視聴者を引きつけつつ、ライブという形に乗じて結束する熱い友情も見せる。 唯たちが軽音部に集まるのと同じ構図を、視聴者と本作の間でも狙って実現して見せたのは大したものだったと思います。 まあ、変に本音を隠されても追いづらいので、ワタクシ的にはベタベタに心情を語ってくれる方が好みだったりするのですが。 萌えアニメが大好きなワタクシの感性が時代の流行とズレ始めているんだなあと反省させられる作品でもありました。
それにしても「ドラマ性がない」だの「中身がスカスカ」だの罵っていた批評家気取りの皆様はいったいどこへ行かれてしまったのでしょうねと、ミサカはミサカは皮肉を言ってみたり。 だけど、その落差が大きければ大きいほど鮮やかになるのが演出であるとすれば、そうやって煽ってくれればくれるほど、唯が「軽音大好き!」と叫ぶ最終回のカタルシスは大きくなるワケで。 高い場所で言葉遊びしている先生方を逆手にとって釣りまくった挙げ句に、作品を盛り上げるメタ演出にまんまと利用したスタッフの方が何枚も上手だったということだね。
やっぱり、平沢唯@豊崎愛生のユルい演技(褒め言葉)はハマリ役。 最初はミュージックレインのごり押しなのかと思いましたが、蓋を開けてみれば唯の人柄を見事に演じきりましたよ。 憂にアイスをねだるだらけきった声(褒め言葉)だとか、ハスキー唯で一話分すべてどころかコーラスまでこなしたのは圧巻。 ミュージックレイン四人組の中でも影の薄い方ですが、こんな器用な声優だったとはまったく知りませんでしたよ。 無理にごり押ししても反発を買うだけだとわかっているのか、よくぞ豊崎愛生に見合った役が現れるまでごり押しを我慢したという感じ。 まあ、ミュージックレインも慎重さが裏目に出ることもあるらしく、Sphere をこっちに押し込んでおけばよかったと悔しがっているかもしれませんが。 それから、田井中律@佐藤聡美も元気な役がハマっていて上手かったですね。 #10 で、憂の声を真似てあずにゃんを引っ掛けるのは初見ではまったく気付きませんでした。
俺たちの絆が今ここに集結する!
ここ一番での原作監はやはりテンションが違いますね! その鋭い眼差しに満ちた男の表情を、斜めから描いた構図が決まりまくり。 そして、ハードボイルドのフリして本当は熱い遊星の恥ずかしいセリフが止まらない! クライマックスを思わせる BGM に乗せて、スターダストドラゴンをシンクロ召喚するシーンから始まる怒濤の最終決戦が盛り上がりまくり。 あの遊星が早口でゴドウィンをまくし立てる様子は、抑えきれない情熱がほとばしるかのよう。 遊星がカードを切るたびに火花が飛び散る中、召喚されるのは救世竜。 始終アップテンポで攻めまくる演出に、ワタクシもテンション上がりっぱなしなのでした。
シグナーとダグナーの痣を併せ持つゴドウィンはかつての兄のよう。 結果としてルドガーに見捨てられる形になったゴドウィンは、兄を真似た上で兄を越えることでしか、断ち切れれた絆を超越できないと無意識に考えていたのかもしれませんね。 まあ、二人のことなんてロクに知らないくせに、遊星はどこからそんな台詞が出てくるんだよと思いつつ。 シンクロ召喚に始まり、五人のシグナーに分割された赤き竜の痣。 思いを繋ぐ絆の物語を象徴する上手い設定だったんだなあと、改めて感心してしまいました。
満足同盟の絆の強さはわかるけど、クロウがシグナーの補充要員に充てられる理由がイマイチわからないのですが。 パワーツールドラゴンを擁する龍亞のターンはなぜかスキップされるのでした。 てゆーか、満足するしかねぇんだよ。 なんか、地縛神のついでに冥界の王が倒されたことで、ダグナーのみなさんも復活。 カーリーたちが救われたのは嬉しいのですが、少しはジャックたちにリアクションがほしいところですね。 カーリーはダグナーだった間の記憶を失っているそうで、今後ジャックはやりづらいだろうなあ。 まあ、彼女たちとの再会は新章のために取っておくということだとは思いますが、誰かディマクのことも気にかけてあげてください。
むっ、はったりさん少し麻雀覚えました?
ワタクシの麻雀レベルは、未だに「みっつずつ」から脱していませんです。 久が蒲原智美を牽制して、国広一を抑えこんだというのも、話の流れからわかるというだけですよ。
チーソウが危ないと実況アナウンサーが示してくれていたことを前提として。 蒲原智美がベタ降りしたのは、悪待ちを連発する清澄にはセオリーが通じないから。 何を待っているのか予測できないので、チーソウより確実に安全な牌を捨てて上がりを諦めた。 これを裏返すと、清澄が空牌リーチしなければ、蒲原智美はチーソウを捨てるつもりだったということなりますね。 つまり、久は自分がリーチをかければ鶴賀がベタ降りすることを予測し、それを逆手に利用して龍門淵への振り込みを防いだ。 リーチは威嚇だと久自身も言っていましたし、そういう駆け引きが行われていたこと自体はなんとか理解できます。
ただ、そもそもチーソウがなぜ危ないのか?がワタクシにはわかりませんし、さらに久がチーソウを回避しようと考えた理由という、もっとも肝心なところがさっぱりわかりません。 彼女たちの意図はわかるけど、実際に何が起こっているのかはワタクシには理解不能。 逆の見方をすれば、麻雀を知らなくとも楽しめるように作ってあるのは親切であるとも言えますが。 あるいは、麻雀を知らない奴は大人しくのどっちちでも凝視してろってことだね。
咲が見に来てくれないと拗ねてやる気を出さないどっちは意外とめんどくさい女です。
福路美穂子が片目を閉じているのは力を封じているとかではなく、ただオッドアイが恥ずかしいからみたいですね。 いつも閉じていたら疲れないのかなあ?とか、余計に目立って恥ずかしいよと思いつつ。 しかし、福路美穂子が久にこだわるのは強さだけではなく、オッドアイを綺麗だと褒めてくれたから。 確かに、両目とも同じ宝石で綺麗なんて言われれば、そりゃ気になりますよね。 なのに、当の久本人は何も覚えていないらしく、どうやら場当たり的になんとなく言ってみただけだったみたいです。 蒲原智美を「頭が弱い」と挑発したのと同じ程度のノリだったんだろうなあ。 つくづく久は悪い女なのであります。
文堂星夏は声は可愛いけど、すっかり振り込め詐欺の被害に遭ってしまって意気消沈。 福路美穂子からアドバイスをもらって反撃といきたいところだったのですが、振り込みが止まっただけで負けっぱなし。 まあ、蒲原智美にいたっては背景キャラと化しているうちにいつの間にか負けていて、試合前に「風越を撃ち落とせばいい」と大口を叩いていたのを思い出すだけでも恥ずかしい。 みっつずつの初心者より活躍できなかったし、津山睦月ですらあがるシーンあったのに。
国広一曰く、鎖を外したら透華が遠くなるって、どんだけ調教完了ですか。 でも、それを聞いた龍門渕透華がテレて激しく狼狽えるのは意外な反応で、目立ちたがり屋の彼女なら完全に攻めだと思っていましたよ。 てゆーか、動揺する龍門渕透華の仕草がやたら細かく描かれていて、そこは力を入れる場所なんだ。 いや、そんなとこでポーズ取ってないで、早く対戦室に行けよと。
エトペンこと、エトピリカになりかったけど、おっぱい乗せ台にされてしまったペンギン。 麻雀してる横でなぜか地獄絵図と化していたペンギン事件ですが、こちらは壁から現れたハギヨシの活躍で大復活。 素早くかつ完璧な裁縫でありながら、謙虚で紳士的な態度を崩さないところが素敵。 あくまで執事ですから。 それにしても、衣は褒めてもらえこそしましたが、のどっちとは友達になり損ねてしまって不満顔。 友達になり損ねた衣の嫉妬が咲へと向かう? 大将戦は波乱の予感です。
麻雀自体は久が自身の振り込みを回避。 空牌リーチを警戒した蒲原智美にベタ降りさせて、国広一を抑えこむという展開。 久の駆け引きが光るワケですが、そもそもなぜそれを危ないと察したのかさっぱりわからないので、ワタクシにはどんな駆け引きが繰り広げられていたのかさっぱりわかりません。 そんな感じで、全体的にとにかく噛み合わない場面が多く見られましたね。 すれ違うのどっちと衣とは対称的に、唯一完璧に噛み合っている咲とのどっちの関係を浮かび上がらせるという演出だったのでしょうか。
ブレザースキーのワタクシ的には応援したい鶴賀学園ですが、これまで一切顔を見せなかった鶴賀の切り札?が次回ついに登場。 加治木ゆみは決戦前夜に「中堅戦まで接戦に持ち込めば勝機はある」と語っていましたが、ついにその通りの状況となりましたよ。 強いらしい龍門渕透華や天江衣を前にして勝負になると自信を見せるぐらいなので、二人ともよほどの実力者だとは思いますが。
これは良い最終回のはずでしたが、マスター(not アジア)のわきしか覚えていません。
マスターのボケ潰しを次々と回避するカヤさんでしたが、まさか潤に不意打ちを喰らうハメになろうとは。 そんなワケで、全員が揃うと一気に賑やかになりましたね! 言いくるめられるグラサンといい、何もしてないくせにやよゐと加奈子にちゃっかりメイド服を着せているマスターといい。 やられたらやり返されるコントみたいな空間が楽しかったのですよ。 潤と口裏を合わせるカヤさんでしたが、そういう意味じゃないよ! 周りを省みないのはお前だ!とツッコまれるほど暴れる加奈子がいちばんはしたないから。 真似しちゃダメよ、やよゐ。
ようこは可愛いのに、顔見せだけ終わって残念。 方舟がルイーダの酒場と化していたのは、これまでのモブネタの中でいちばんウケましたよ。 世界地図を広げてどこへ行く気だ? そんなワケで、これで方舟に何人目だよ?と聞きたくなる杉田智和が来襲。 自分がイケてるらしいとはしゃぐあらしさんがお茶目で可愛かったですね。 一に婆さん臭いと言われたことを気にしていたらしく、ちょっと仕返ししたくなったのかな。
最後に試されるのは一の覚悟。 手は引いても、いっしょに飛ぶのはやめないというのは男の義理なのか、あるいは未練なのか。 現実を受け入れる器はなかなか大したものだけど、それはやっぱり戦争の時代を目の当たりにしてきたからなのでしょうね。 そんな一を受け止めるべく、後ろから抱きつくあらしさんの瞳にワタクシも吸い込まれそうになりましたよ。
一のおかげで、あらしたちは現代で再会することができた。 男の子は一夏で成長すると言っていたけど、一はいつの間にかみんなを引っ張ることのできる男になっていたのですね。 あらしたちが方舟に集ったことで、物語はようやく序章を終えたところですが、綺麗にまとめてくれましたよ。 最後の読書コーナーは、もちろん「夏のあらし!」で見事なまでに綺麗なオチなのでありました。
てゆーか、まだ1話残ってるー!? #01 が「プレイバックPart2」で、最終回が「プレイバックPart1」ということは、いったいシャフトは何を仕掛けてくるというのか。
イチャイチャするフォロンとコーティカルテを見て、非モテのボルゾンがますます逆上。
ボルゾンとは成功してしまったダングイス。 初対面のボルゾンとは当然話が噛み合わず、お互いに言いたいことを言ってるだけ。 だけど、構成的にはダングイスとのやり取りがそれを代替するものなんだけど、誰もダングイスのことなんて思い出さないのでわかりにくいなあ。 フォロンに至ってはただのノロケ話で余計にタチが悪い。 そんなことをすれば逆効果に決まっていて、孤独で非モテのくせにと罵声を浴びせられたボルゾンは、世界を再構築する決意をますます固めてしまうのでした。
ボルゾンとはあるいはコーティカルテと出会わないまま才能が開花してしまったフォロン。 だからこそ、コーティカルテと出会ったフォロンの得たモノの大切さがわかる。 だけど、お人好しでユギリ姉妹にも好かれるフォロンのどこが孤独なのだという疑問を付きまとうワケでしたが、そこにはフォロン自身が答えを述べている。 自分が世界を拒絶していたからだと。 てゆーか、コーティカルテのような美少女に愛されれば、そりゃ世界に感謝するだろうよ。 「※ただしイケメンに限る」という言葉が頭をよぎりますが、ボルゾンにはライカという女性がいたにも関わらず、大切な何かに気付かずここまで来てしまったのはやはりボルゾン自身の問題と言える。 まったく隙のない構成ですよ。 まあ、コーティカルテのような可愛くてワガママなひんぬー美少女に比べれば、ライカのような出がらしのおばあちゃんなんて興味ねーんだよと言われればその通りなのですが。
引き際をわきまえている嘆きの異邦人の幹部たちは静かに滅びを待つばかり。 そんな異様に物分かりがいいのなら、最初からテロなんて起こすなよと泣きたくなりましたが。 テロ自体には意味があったと負け惜しみを言ったり、いざ自分が死を迎える側に回ったら手が震えてるとか、どこか独り善がりなところがあり、やはり根は善人でしたとはいかないようで。 てゆーか、クライマックスにも関わらず誰も助けに来ないあたり、もしかして嘆きの異邦人ってたった四人の弱小組織だったのでしょうか。 それにしても「手の震えが止まらないんだ」と答えたサーギュラントに「これでいい?」と頬を寄せるイアリティッケの姿には少し感動。 二人とも人格に難ありですが、人と精霊の絆だけは本物だったんだなあと。 サーギュラントは最後の最後で人生勝ち組になれたようです。総評に続く。
一方ドバちゃんは一人勝ち組で余裕かましていました。
男の子は本当にバカばっかり。 とらドラ!のときも思ったけど、女性作者が描く男の子って、白馬の王子様かぱっぱらぱーの両極端のどちらかだよね。 逃げきれるモノでもないし、逃げたところでどうなるモノでもないし、楠田たちはホントにバカだよなあ。 女性から見た男って、こんなんなんだーと思うとおもしろいですよね。 そして、明確な目的を持ってあっさり追いついてくる女性陣の方がずっとシタタカなのでした。
きょとんとした表情は凍り付いた慧の心。 これ以上、楠田の言葉を受け止めると壊れてしまうから、慧の心は感じるのを止めてしまう。 無理に作った笑顔は自分の心を守ろうとするから。 潤む瞳はそれでも溢れ出してしまう悲しみ。 感情が複雑に折り重なる彼女の表情からは、ショックのあまり感情のコントロールが効かなくなっていることがよく伝わってきます。
どれだけ平静を装っていても、楠田の言葉が蘇った途端に、慧は携帯を手にしたまま固まってしまう。 そのつらさから逃れたいからこそ平静を装い、これ以上つらさを感じたくないからこそ楠田を意識した途端に身動きが取れなくなる。 空気読めないあゆみに問い詰められて、とうとう崩れてしまう慧は為す術がないという感じで見ていられませんよ。 しかしここで、まさかの野獣君のターン!ドロー! 速攻魔法「男前な台詞」を発動。 このカードの効果により、墓地より慧を特殊召喚できる! 喧嘩しても嫌われてもなお、最後に残っていた思いこそが本当の願い。 財津兄だからこそ、綺麗事にならない重みのある台詞でカッコよかったですよ。
逃げた男どもがバカばっかりだったせいで、全体的にスラップスティックな印象が強かったですね。 ワタクシとしては、慧と楠田の葛藤を時間をかけてたっぷり描いてほしかったので、ちょっと肩透かし。 まあ、楠田はまだしも、曽我部は完全に独り相撲すぎて泣けてきます。 千倉ちゃんにはまったく意識してもらえず、初恋♡放課後トークでも笑い者にされてたよ。 それから、携帯の壁紙を慧にしていた楠田が電源を切ると see you と画面に現れる演出は、普段ならさり気ない動作に上手く意味を重ねるセンスが光ってました。
つまりレイフォンはヒロイン両方を同時に手にする気まんまんということですね。
無抵抗なニーナをボコって廃貴族の力を手に入れたサヴァリス。 ついにレイフォンの怒りが爆発!するワケでもなく、奴を倒すにはサイハーデンの刀と技が必要なのだ!というワケでもなく、天剣が飛んできてサヴァリスはバイバイキーン! ……あれー??? まさかリーリンが刀を届ける前に、一瞬でケリが付くとは夢にも思いませんでしたよ。 イベントで選択肢をミスって渡すタイミングを逃したリーリンといい、ボコられただけで退場してしまったニーナといい、お前らヒロインのくせに使えねーな。
グレンダンの天剣とサイハーデンの刀。 どちらを選ぶのかはそのままレイフォンの人生の選択とも思えたワケですが。 せいぜい二刀流というのもアリかと思いましたが、まさか剣と刀が融合してなんだかよくわからない武器が誕生。 そのまま正体不明の武器をライドボードのようにリフって、レイフォンがアムドライバーに覚醒するとか考えた奴はいったい誰だ? まさにその発想はなかったわ。
でもね、ここからはまさにクライマックスと呼ぶに相応しい盛り上がり。 レイフォンが巨大な汚染獣相手に大立ち回りを繰り広げるワケですが、絶妙のタイミングで流れ始める OP 曲がカッコいいのなんのって。 巨大な汚染獣を小さなレイフォンが一刀両断にするカタルシスに、ワタクシもテンション上がりまくり。 そして、渾身の一撃を加えた直後に「レイフォぉぉぉン」と、息も絶え絶えだったはずのニーナの凄い笑顔が重なる演出の意味がわからない。 何を言ってるのかわからねーと思うが、いっしょに「アロンジー」と叫んでいたワタクシの頭もどうにかなっていました。
こちらの予想をことごとく上回る超展開で異様なテンションを引き出す演出は、これぞ最終回という盛り上がりでしたね。 カッコいい OP 曲が流れ始めたときにはトリハダもので、何もかも飲み込むカタルシスにワタクシも興奮。 終わってみれば、楽しく心地よい最終回でした。 それから、ダイトを構えたフェリ先輩の後ろ姿の周囲を念威端子が舞うカットは美しく印象深い。 「ラブシーンみたいでした…ねっ」とレイフォンに蹴りを入れるフェリ先輩が最後まで可愛いのでありました。
いろいろと発散しちゃってたかなー?というのが率直な感想。 膨大な世界設定の話と、ヒロインたちとのラブコメと、レイフォンの戦う理由。 この3つの主題それぞれはしっかり描けていたものの、物語の要となるレイフォンがぽややんとしていたせいで、それぞれがバラバラに走っていた印象だったのですよ。 しかしながら、バラバラなのは長大な原作における通過点としての必然。
グレンダンの天剣とサイハーデンの刀は対立する要素に見えるけど、現段階では両者ともレイフォンが捨てた過去を意味している。 そして、ニーナやフェリとの関係性はレイフォンが新しく得たモノ。 その絆を知ることで捨てた過去に絆を見出し、過去を受け入れ、レイフォンは知らずに運命へと歩み出す。 ヒロインたちを介して、今後3つの主題が1つに収束していくはずなんですよね。
レギオスは人の絆の物語。 レイフォンを巡る関係性が広がるにつれて、過去や運命や世界といったものが絡み合い結末へ向かって収束していく流れを見出すことができる。 ぶっちゃけ、世界設定の話はさっぱりわからなかったのですが、むしろ2クールの間に膨大な設定やキャラを捌きながら、物語の方向性を描き出すことには成功していたと思います。
それ「目が覚めた」んじゃなくて「目覚めた」の間違いだから。
うろ覚えというワリには、歌詞は完璧に覚えてるし、振り付けにも気合い入りまくりじゃないですか。 そのワリには中途半端なパロディで、かえって欲求不満だったかも。 と言うのは簡単だけど、OP 並の手間をかけるのは無理か。 まあ劇場版もあるし、残酷な大人の事情のテーゼということで。 ヒナギクがあまりにもひんぬーすぎて、パッと見だとミーアコスだとは気付きませんでしたよ。
虎鉄を一喝するナギは主役の面目躍如というところでしょうか。 だけど、心を見る前に男女であることは生物学的に前提条件ですから、無茶振りはやめてあげてください。 それにしても、ナギが「身も心も私のもの」と告白紛いに叫んでも無反応。 ヒナギクのこともすっかり忘れているハヤテは、男女以前に執事なのですね。 ということは、やっぱり虎鉄は無問題ということ?あれ?
ヒナギク話かと思いきや、花菱美希の陰謀により肩透かし。 しかし、どう見ても果たし状にしか見えない文面を、遠回しなデートの約束と解釈してしまうヒナギクは、恋する乙女の脳内補正にも程があります。 「武器持参」とか書いてますから! 拡大解釈して一人でテレているヒナギクは可愛いですなあ。 天の声もいつになく渋い声で、次回こそ本命。
コスチュームとは、知恵の実を食した人間が羞恥心とともに得た、言わば原初の萌え。
露出面積が多ければ良いという考えは、萌えと単なる性欲を混同する甚だしき愚昧な思想である。
ぜぺっどはぜんぜんダメだな! 女装とは可愛くない野郎をいかに可愛くするのかが至上命題。 ミニスカは確かに恥ずかしいけど、露出面積が上がるほど男に戻っていくということだから、短ければいいというものではないのですよ。 おにゃのこなら短ければ短いほど、小さければ小さいほどいいんですけどね。
忙しい人のための nO limiT
せっかくのシトロンバージョンの OP なのにブツ切りにされて、中島愛に対するイビリかよ。 と心配になりましたが、まさかの変則二部構成。 えーと、これは狙ってやった構成なんだよね??? トリックでダンたちを欺くトライスターズと、熱狂で人々の目を眩ませているジェームスという今回の内容から考えるに、視聴者を翻弄しようと計算されたメタ演出だと思うのですが。 でも、タイミングがタイミングだけに、あらぬ心配をしてしまいますよ。
A パートは SUEZEN が脚本から作監まで一人でこなしていてビックリ。 氏は何でもできる方だったのね。 でも、機能不全に陥っている制作現場を横目に、一人で奮戦してなんとか尺を埋めたかのように見えてしまいます。 それにしても、いかにも SUEZEN らしいジェルミのキツネ目は、可愛くてたまんなかったです。
B パートは、エクリップスが戦う決意をする話とジェームスたちの真の目的の影。 大きくなる危機とは月が落ちてくること? やはり、きょぬーは醜く垂れ下がる運命ということですね、わかります。 それとは対称的に、ダンが未だにぼんやりしているのには引っ掛かりますね。 月を行くという明確な目的があればこそ、このチャンピオンシップに留まっているのだと思っていましたから。 アイドルレッドに売られた喧嘩をきっちり買うのがその証とも言えますが、単にレッドを意識してつっかかっているだけにも見えてしまってわかりづらい。 その理解しにくさこそ、最強の傍観者が言うように、ダンが何をしたいのかを見極めるのがこの物語の目的であると如実に語っているとも言えるワケですが。 余談ですが「エグレップス → えぐれてない → 大きくもない」というコンボには笑ってしまいました。
情熱的なサヴィーナが美老女すぎて困る。
相手を失った者同士の恋のお話。 と思いきや、サヴィーナの方は不倫でしたというオチに戦慄。 これだから女って生き物は油断も隙もありゃしません。女怖ぇ。 「死ぬまで恋は必要」という台詞にまんまと乗せられてしまいましたよ。 「恋にはいろいろあるのね」ってありすぎですから。 ニコレッタもそこは納得する場面じゃないから。 イタリア人、恋に自由すぎる。
ニコレッタにコンサートのチケットを渡して「女二人で来るような無粋な真似はするなよ」と言い放つルチアーノはカッコいいですね。 普段は小言が多いけど、言うべきことをきっちり言えるのはカッコいいです。 そして、死んだ者の時間は止まったままだと語るルチアーノ。 彼は亡くなった奥さんの愛情を裏切ることはできないと考えているようですね。 それと同時に、クラウディオには前へ進めと促しているワケですが、クラウディオは自分の愛情を裏切ることはできないと考えているのか。
それにしても、サヴィーナとルチアーノを見ていると、男はどこまでも恋に一途で誠実で、女は恋に積極的で自由奔放に描かれているなあと。 サヴィーナの情熱にしても、チケットを渡せないニコレッタのいじらしさにしても、良い悪いという話ではなく、女性願望を投影したファンタジーだよなあと感じてしまいます。
しかしキングではダメだ。神にならねば。名言多数!
すっかり出来上がっちゃってるゴドウィンは「不可能を!無力を!絶望を!」と名言を連発。 キングも同じ孤独を生きる存在であっても、神にならないと運命を越えられないとは、なかなか上手い言うじゃないですか。 キングという設定をずっと前面に押し出していたのはこの台詞のためだったのね。 しかも、お前らがヌルいから俺が神になるしかねーんだよ、とは自己愛が激しいなあ。
運命を克服するために世界を滅ぼすって本末転倒だよね。 自己犠牲を訴える一方で、我を崇めよという発言も矛盾している。 本音と建て前が入り乱れ、劣等感から兄と同じ道で兄を越えたいだけにも思えるんですよね。 どうやら、ゴドウィンは寂しがり屋の構ってちゃんだったみたいです。
元キングがシンクロ召喚するときの動作がカッコいいなあ。 カードを一度手前に見せる動作が決まりまくりですよ。 まあ、そんな元キングもキング論には一言ある様子。 それはいいのですが「キングをも捨てることに」とドサクサに紛れて言っていますが、あんたは遊星に負けたんだよ。 でも「一人の女の愛だ」と恥ずかし気もなく言ってしまうあたり、キングのプライドを捨ててジャックとして生きる覚悟がよく現れた台詞だったと思います。 御影さん涙目。
しかし今回はクロウのターン! 拠り所としていた伝説のDホイーラーすら否定され、てっきりゴドウィンの強さを見せ付けるための噛ませ犬だと思っていたのに。 そんな前評判を覆す大活躍じゃないですか。 伝説は自ら引き継ぐとか熱いですね。 まあ、単なる思い込みとも言えますが。 倒れてもなお、伏線まで張って見せ場をもらえるとは思いもしませんでした。
それにしても、叫んでいただけの遊星は今後どう戦っていくのでしょうね。 シグナーの痣を失ったということは、救世竜は呼べないということだろうし。
社内メールで「楽器のできる人を探しています」とか回ってきたのですよ。 もし人数が集まったらイベントに出たいとか言う前に、お前仕事しろよと思いつつ。 思わずブログ脳で「カスタネット」と返信したくなりましたが、明日から会社に来られなくなるのでガマンガマン。
ウチは堅気の会社なので、アニヲタを焙り出すブービートラップという可能性は低い(そもそも遅い)。 となると、送り主は普通にバンドを組みたくなったと考える方が自然か。 某楽器メーカーのスタッフブログを狂気に走らせ、某音楽教室すら軍門に下した勢いが、形を変え一般化されて伝搬してくるのを目の当たりにすると、ブームはまんざら嘘じゃなかったのかと実感してしまいます。 こんなに流行っていたとは知りませんでしたよ、ポリフォニカ(けいおん!だろ)。 送り主に「単身楽団やってろよ」とか返事したら鬼ですな。
Laplace R.S.さんという名前を捨てて、人生しょせんはったりさんを名乗るとは!すでにそんな固
固い決意も何も、最初から自分で気に入って付けたサイト名ですから! まあ、どちらにするかちょっと迷ったのですが、Laplace って誰?ポケモン?と思われたら不発もいいとこ。 テキストサイトの昔から、サイト名で呼び習わす習慣があったりしますから「人生しょせんはったり」の方が通りがいいんですよ。
てゆーか、まさか Laplace の名を認知している方がいらっしゃろうとは。 一人称は「ワタクシ」で統一しているので知るキッカケもないはずなのにと、Laplace は Laplace は驚いてみたり。 とか言ったりしてないのにと、ミサカはミサカは考えてみたり。
11度目の夏の恋、じゃなかったですね。
見知らぬやよゐと過去へ飛んでも行動力を見せる一は、ただ単にあらしさんの前でいい格好をしたいだけの男ではない。 大声で加奈子を招き入れるのも、なかなか男気のあるところを見せてくれましたよ。 だけど、そんな一ですら、死の恐怖を前にしたときは一歩も動けない。 歪んだイメージが示すように、それは日常とはあまりに遠くかけ離れすぎたものだから。
どうやら幽霊は自身の精神状態がモロに反映されるらしく、やよゐが弱っていたのは自身の存在意義に対する疑念かららしい。 しかしながら、死の恐怖を知るからこそ、加奈子を守るためにやよゐは走る。 死の恐怖を知るからこそ、加奈子を守りたいという思いが死の恐怖を克服させる。
加奈子との友情はやよゐ自身が作り上げたモノだと、綺麗にまとまってはいるのですが。 こう、疎外感のようなものを感じてしまい、どこか醒めてしまっているワタクシがいるのですよ。 未来はあらかじめすべて決定されているという設定から予定調和を感じてしまうのか。 それより、今回のエピソードが幽霊の存在理由を巡る話だったと伝わってこなくて、唐突な印象を受けてしまったからなのかな?
本性を現した部長がめちゃめちゃガラ悪い。
火花を散らしたり衝撃波を出したりしながら、いきなり牌を指で弾く久はいきなり何を始めたんだ!? とワタクシが仰け反ったのも束の間、落下してきた牌をキャッチして、わざわざ雀卓に叩き付けるガラの悪さに痺れる憧れました。 惨敗したタコスに甘えられたりと、普段は面倒見が良くて頼れるお姉さんにして智将という雰囲気なのに。 ふてぶてしいことこの上ない態度で他家を圧倒し、一気に逆転していく凄みが半端じゃない。 麻雀を始めた途端この豹変ぶりに、ビビった福路美穂子もマジ泣きしています。
文堂星夏を狙い打ちにする久のえげつなさは、他家を万遍なく削った福路美穂子とは対称的ですね。 いやもう、狙い打ちにされた文堂星夏が気の毒で見ていられない。 キャプテンに励まされ、努力して上り詰めた代表の座。 これまで「どんな打ち方をしてきた?」と自身に問いかけ、自分を信じる道を選んだ文堂星夏。 キャプテンに報いたいと自分を信じることは、キャプテンを信じることに等しいのだから。
「ここは……攻める!」と決意を秘めた又吉愛の演技も冴える。 なのに、その思いのすべてをことごとく打ち砕く久が! 「キャプテン」と縋るような声を漏らす文堂星夏が痛々しくて見ていられない。 無駄にファイティングポーズしながらバトルオーラをたぎらせている久は、もうどこから見ても立派な悪役です。 どうしたらいいんだ?と嘆く文堂星夏の元へと駆けつける福路美穂子はどんだけ天使ですか。
敢えて悪い待ちをすることで、相手の振り込みを誘うという心理トラップは上手い手段ではある。 だけど、こんなハイリスク・ハイリターンな戦術は、よほど度胸がないと実行できない。 ありえないのがアドバンテージというポジティブ思考。 自分にはのどっちのような能力はないと認めた上で、これが私の打ち方だと言い切る。 そのままの自分を受け入れる心の強さこそが久の強さの秘訣なんですよね。 じゃあ、同じく自分を信じようとした文堂星夏との差は何なのか?と思うと泣けてきます。 かつての久を知る福路美穂子がその違いを示してくれるのでしょうか。
中堅戦が盛り上がっている一方で、エトペンが破れて大騒ぎって、なんじゃそりゃ。 あれだけ大口を叩いていた鶴賀学園は背景キャラと化していたし。 そして、回想の中での一の服装が凄いことになっていて噴きました。 はいてない・つけてない上に、あんなヒラヒラだとのっぴきならない事態に、主にワタクシが。 ひんぬーの一を強引に勧誘し、のどっちちを敵視する龍門渕透華とはいい友達になれそうな気がします。 それはさておき、一の奮起により団子状態で前半戦を終了したのですが、あの久に対してどう対抗したのか描かれないのはちょっと不満です。
もうやめてミユキ!ラブたちのライフはとっくにゼロよ。
こないだ使ったばかりのフレーズですが、本当にプリキュアとイース様の消耗戦になってきましたよ。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」と、なぜか人間界の諺に詳しいせつなは、ダンスとプリキュアの二者択一を迫るワケですが。 両方とか言い出すラブやんの貪欲な発想はなかったわ。 嘆かわしいことに、謙虚さという日本人の美徳も地に落ちたモノです。 しかも、ダンスとプリキュアは両立させても、勉強はデフォルトでガン無視。 欲張った挙げ句に、ラブやんたちは過労でぶっ倒れて因果応報。 日曜の朝から自業自得ってどんなシビアなオチですか。
過労のあまりに上手く戦えず、バトルでさらにダメージを受ける悪循環。 バトルで傷付くのはやむを得ないのだから、ミユキさんの過酷なシゴキが諸悪の根源のような。 目に見えて疲労が蓄積しているのだから、もう少しペースを考えてあげてください。 ラビリンス陣営の誰よりも、プリキュアにもっともダメージを与えているのはミユキさんあなたです。 アンタ、総統メビウスの手先なんじゃね?
イース様がラブやんを説得していたのは、傷付くからプリキュアとして戦うなと心配しているのか。 あるいは、自分よりダンスにかまけているのが腹立たしいのか。 そして、今回のイース様限定えろクーポンは不発。 というワケで、四人目のプリキュアがもうすぐ登場!と煽りまくりですね。 てゆーか、もう顔が見えてるー! 瞳なんておもいっきり赤色してますよ。
ワタクシ的には、最初はやっぱりミユキさんが四人目だと読んでいたのですよ。 長いスカートなら、フレッシュじゃないミユキさんでも安心。 それが訳あってラビリンスへ出奔、入れ替わりにイース様が代役として四人目に収まる、といった具合で人数バランスの問題もクリア。 あとは緑十字で五人目という説もあり。 このままストレートにイース様で決まりなのか? それとも、まだ伏せカードが存在するのか? 四人目がここまでオープンだと、逆にミスリードという線を疑いたくなってくるし。
ライバルは胸が大きい → ライバルは敵役 → きょぬーは悪
変なしゃべり方がおもしろいおっぱい女ことすみれ登場のついでに、なぜかめぐるの決着編も抱き合わせ。 おぱーいは大きければ大きいほどよい。 大きさこそが正義であり、大きければ何でもいい。 きょぬーでさえあればどれでもいっしょ、という乱暴で単純極まりないきょぬースキーの思考を端的に表現した現象と言えるのではないでしょうか。 そんな退廃的な現状であっても、機能美すら兼ね備えたQちゃんのひんぬー大勝利。 希望の未来へレディゴー!なのであります。
でも、めぐるが試着していたワンピースは普通に似合っていたと思いますよ。 アンダーあたりに付けられたリボンがいいワンポイントになっていて、きょぬー最大の欠点たるおぱーいの弛みをうまく目立たなくしている。 肩から大きく開いた胸元や横乳にかけての曲線美はなかなかのモノと言えましょう。 きょぬーは悪であり、悪即斬をモットーとするワタクシですが、今回ばかりは服のセンスでめぐるはきょぬー即斬を免れたようです。 てゆーか「おっぱい出すべきところはプールでしょ」と息巻くQちゃんに噴いたから。 言いたいことはわかるけど、プールでも出したらダメだから。 ED 曲に合わせためぐるの脱ぎ芸もすっかり板についていて、ワタクシも噴きっぱなしです。
慧と楠田はとうとうやっちまいましたね。 周囲から見ればどこからどう見ても両思いなのに、当人同士だけが意地を張り合っているというラブコメぶり。 楠田は架空の話として相談しているのに、すみれには速攻で楠田と慧だと身も蓋もなく言い当てられていたのには噴きました。 それはさておき、慧の行動を楠田から見れば、正面から向き合えば文句ばかり出てくるし、すみれと話しているとヤキモチを妬いて割り込んでくる。 すみれが言うように第三者から見れば、ただ素直になれないだけなのですが、期待と不安が入り混じる楠田はすべてに対して過剰に反応してしまう。 最初から容姿に自信がないところへ、慧がコンプレックスをつつきまくるワケですから、そりゃ楠田は不安に押し潰されてしまう。 どれだけバカにしても自分を追いかけてくるかどうか?モテる慧が自分を試してからかっているだけだと思うのも無理はありません。 そして、期待が大きかった分だけ、裏切られたという思いが強くなり、最後にはキレてしまう。
ドバちゃんの前では素直に認めていたりと、慧は楠田への好意自体はいつの間にか自覚しているんですよね。 だけど、楠田本人を目の前にすると舞い上がってコントロールが効かなくなっているみたい。 ああもう、こいつら初々しいなあ! 二人とも意地を張るのは、自分の気持ちを持て余してしまっているから。 言い換えれば、まだまだ自分のことだけを考えているということなんですよね。 それを克服できるのは相手を思いやる気持ち。 相手を傷付けたと知ったとき、他の何より相手のために行動できるかどうか?ですね。 恥ずかしいセリフ禁止!
アリシアはスカーフを外すとまるでカナ。
あまりにも似ているので「あれ?こいつカナなんじゃね?」と、セルベリアもコーデリア姫も思わずガン見してしまうほど。 そんなワケで、ドレスアップしたアリシアは可愛かったですね。 ワタクシはカナに好意的なので、まるでカナがドレスアップしたようにも見えて二度美味しいのであります。 そんなことより、ウェルキンに対するアリシアの雰囲気がなんか変わってるー!?
ネクタイを結ぶシーンで戯けて見せたと思えば、「私だけがあなたを理解している」アピールを連発。 ファルディオにからかわれれば、意地悪されたとウェルキンに甘えまくり。 これだけラブコメオーラを出しまくりなら、山小屋で何かあったとファルディオも勘付くワケですよ。 いやー、甘えてくるアリシアが可愛くて、ワタクシも思わず顔がにやけますよ。 生物フェチだと思って油断していたら、ウェルキンはいつの間にかうまくやりやがって。
本編の方は、能登コーデリア姫だよ能登を巡る陰謀。 コーデリア姫は古代ヴァルキュリア人の末裔らしいですが、確かにセルベリアと同じ銀髪だけど、目の色は違いますね。 猿芝居と自称するイェーガー将軍とおっぱい将軍も絡んでくるのですが、その目的は明かされず。 厄介事が起こることを事前に知っていたところを見ると、ガリアの陰謀を探りに来たようですが。 とりあえず「潜入は俺の趣味でな」という声ネタに付き合わされるのは迷惑だと、おっぱい将軍はご機嫌ナナメな御様子。
イェーガー将軍は切れ者だけに、彼らの意図が読めないというだけで緊迫感は半端ではありませんね。 アリシアに直接接触してくるイェーガー将軍は、もはや大胆を通り越して軽率か。 いや、セルベリアのきょぬーがアリシアに割れた時点で今さら隠れても手遅れ。 ならば、脅威になりかねないウェルキンたちを追い払う方が得策という判断なのかもしれませんね。
綾崎ハーマイオニー爆誕!おにゃのこのごとく!!
毎晩ハヤテを夢に見るほど病状が悪化しているヒナギクの誕生日をめぐるお話。 幽霊神父の話を曲解して、あらぬ方向へと進んでいく展開はまさに勘違いラブコメの王道といったところでしょうか。 でも、ヒナギクのラブコメ話だったはずが、まさかハヤテの女装話に行き着くとは斬新な結論にも程があります。
それにしても、ハヤテは本当に女装が似合うよなあ。 てゆーか、これが初めての女装だったんだっけ?第1期のせいで、ぜんぜん初心者という感じじゃなかったですよ。 ハヤテの「好きなら胸を張ってやるべき」という答えを勘違いして、マリアさんが「すでにそんな固い決意とは」と狼狽える勘違いギャグも楽しかったのですが。 しかしながら、第1期での女装に対する馴染みっぷりを思えば、ハヤテの「すでに固い決意」がまったくシャレに聞こえません。
何度見てもハヤテは女装が似合うよなあ。 白石涼子の中で何かが目覚めたとしか思えないのですが、第1期のときより綾崎ハーマイオニーの演技がめちゃめちゃ色っぽい。 なぜか、こう弄りたくなるような声がヤバいのですよ。 麻雀するときははいてない咲的には、ハヤテのスカートの中が気になりますか! このままだと、一生女装が趣味な男の子になってしまうらしいですが、それはそれで。 てゆーか、むしろそっちの方がっ(落ち着け)。 次回からおにゃのこのごとく!!でお願いします。
人生しょせんはったりクンは自分が人と違うなあとか思ったことありません? 例えば、その、ご自分の趣味とか。 趣味ですか?うーんそうですね、ワタクシはいたって普通だと思いますけど。 けれど、たとえ人と違った趣味でも、自分が好きなら貧乳を張ってやるべきだと思いますよ。 すでにそんな固い決意とは。
誰が滝沢朗を殺したか?と考えた瞬間からクックロビン音頭が無限ループ開始。
25万のそのギターを5万に値切っておいて、この権力者は5千円ぐらいで何を今さら……。
何気ない一言から始まる律と澪の仲違い。 モノローグに頼らず、表情や行動といった表面的な描写に徹するという、視聴者と二人との自然な距離の置き方が印象的でしたね。 互いに距離を取りかねている二人を見ていると、二人の内面を知り得ない不安と、うまく仲直りほしいという期待から、見ているワタクシもいつの間にか力が入ってしまいましたよ。
そんな二人に限らず、今回は丁寧な描写が多く目に付きましたね。 ネコミミモードを常備するほど馴染んでいるあずにゃんの心境を察して頭をなでる唯。 あずにゃんはホントにネコミミがよく似合うよなあ。 てゆーか、もはや「恥ずかしい」ではなく「外した」とは、あずにゃんはもう元の世界では生きていけない体になってしまったようです。 しかしながら、今回の影の功労者はさわちゃん先生なのですよ。
代わりを連れてくればよいとクールな大人の意見を述べるさわちゃん先生に対して、律の代わりはいないと叫ぶムギ。 百合好きのムギにしてみれば、嫉妬に駆られる律はむしろ大好物なのかと思っていたけど、そこまで外道ではなかったか。 てゆーか、叫ぶムギを見て笑みを浮かべるさわちゃん先生は、行動を起こさせるために彼女たちをわざと焚き付けたみたいですね。 言い方は乱暴だけど、澪の態度に原因があることを指摘していたり。 言うべきことを言ってくれるさわちゃん先生は、ちょっと変だけどいい先生じゃないですか。 最後は時間がないのにバンド名が決まらないところをビシッと決めてくれたしね。 あれぞまさしく「名は体を表す」と言わざるを得ません。
澪と和と唯の三人が向かった喫茶店は、大きなソファーがあって、ゆったりとくつろげそうないい雰囲気の店ですね。 それに、澪と和は真面目な者同士で確かに気が合いそうで、普段からおちゃらけている律が危機感を覚えるのももっとも。 だからと言って、露骨に割り込んできたり皮肉を言ったりと、律が突如としてウザキャラに大変身。 ウザい・重い・しつこいと三拍子揃えば、心当たりのない澪がキレるのも無理はありません。
そして、律が軽音部に姿を見せなくなっても、澪は練習しようと言い張る。 澪にしてみればこんな不条理な話はなく、澪が律に気を遣う必然性はない。 だけど、ここでさわちゃん先生は澪に折れろと促すのですよ。 澪は律に何もしていないのだから、確かに澪は何も悪くない。 だからと言って、冷静さを失っている律に何を言っても無駄でしょうから、二人が仲直りするためには澪から歩み寄るしかないんですよね。 人の道を踏み外したさわちゃん先生とは思えぬ、大人の好判断で御座いました。
そこで考えるべきなのは、なぜ律の態度がそこまで急変したのか。 和に澪を取られると思ったからと言えばその通りだけど、澪は唯やムギとも仲がいいワケだし、和に対してだけ過剰に反応するのはおかしいのですよ。 その理由を示唆するのは、薬といっしょに置かれたドラムスティックとドラムマスターという教本を映したワンカット。 どうやら律は寝込んでいる間にも一人で練習していたらしい。 普段は音楽室でお茶してるだけのくせに、独りきりになった途端に律は音楽に縋ったのですよ。
律は和という部外者によって澪を軽音部から引き離されてしまうことを恐れたのでしょうね。 あずにゃんが演奏を重ね合わせる仲間を軽音部に求めたように、律も表面だけで馴れ合う友達を求めているワケではない。 ただ、表立って澪に友情を語るのは恥ずかしいから、軽音部というハブを介して繋がろうとする。 だから、澪を軽音部から引き離しかねない和を律は脅威に感じたのですよ。
直接本音を語り合うようなことはせず、音楽という媒介を用いてようやく素直になれる彼女たちの関係性。 あずにゃんが四人が音を合わせると素晴らしい演奏になると評していたのはこの暗喩。 まあ、風邪で律のテンションがおかしくなったと微妙にはぐらかせて、深刻にならずさらりと流してしまうあたりにもこの感性がよく現れていましたね。 というワケで、次回の「軽音!」へと綺麗に繋がる。
なんか初めて料理アニメっぽい流れに。
ニコレッタにダメ出ししまくるテオ。 彼女が怒られるたびにクラウディオがフォローしてくれていたように、とかくニコレッタには甘くなりがち。 だけど「普通の人の料理なら十分においしいけれど、リストランテに出すモノとしては足りない」とプロ意識をしっかり描いていたのが良いよね。 フリオも物腰は柔らかいけど、言わんとしていることはテオと同じだったしね。
ちゃんと叱ってくれて、かと思えばアドバイスをくれたり、料理は全部食べてくれて。 甘やかすだけではないテオがバランスを取ってくれたからこそ、ニコレッタのことを真剣に見ていてくれているんだなあと伝わってくる。 ちゃんと見ていてくれているんだと、感極まって泣き出すニコレッタに思わずもらい泣きしそうになりましたよ。 ワタクシも老眼鏡紳士に癒される~。 結局、かつて喧嘩していたテオとヴァンナがいい感じになっていましたというオチは、なぜだかすごく騙された気分に。
もうやめて裕理!アメリのライフはとっくにゼロよ。もう勝負はついたのよ。
お友達作戦も墓穴を掘るハメになり、荒れた部屋で布団にくるまるだけの日々を送るアメリ。 和曰く、こうしてニートができあがるのね。 そんなアメリの元へ、ましろを連れてお見舞いにやって来る裕理はさすが酷すぎるよなあ。 裕理が迎えに来たと思って一瞬だけ喜ぶものの、ましろの姿を見るや、アメリはすぐに表情を曇らせる。 ずっと伏せた目をしているのは、二人が視界に入らないように。 ずっと淡々とした口調をしているのは、余計なことを感じてこれ以上つらくならないように。 アメリは自分の心を守ることに精一杯なだけなのに、裕理に「ましろの気持ちを考えろ」なんて言われたら……。 「あたしの事なんて本当はどうだっていいんでしょ!」とキレるのも至極当然なのであります。
裕理がアメリに取った態度は、まるで元カノにあてつけ。 アメリに対する善意を装った復讐ですよ。 でも、単純に裕理を悪者にできるならどれだけ話は簡単なのか。 ましろに諭されてもアメリに対する苛つきを抑えられなかったように、裕理はアメリに裏切られたという思いを引きずっている。 その問題をずっと無視しているから、無意識のうちに悪意を向けていることを裕理は自覚できないでいるのですよ。 だから、二人とも自分が一方的に傷付けられたと思い込み、互いにまた相手を傷付けるという負の連鎖。 応龍がアメリに「そいつを綺久羅美に言ってやればいい」と言っていたように、裕理もアメリも大事なことを相手に伝えないんですよね。
単純に裕理を悪者にできるならどれだけ気が楽なのか。 ただアメリの心が壊れていくのを、為す術もなく見守ることしかできないワタクシは無力感でいっぱい。 布団にくるまって震えながら呻き声を上げることしかできないアメリの姿は見ていられません。
応龍はアメリに囁く、このままだと裕理も壊れてしまうから助けてあげるべきだと。 それはましろを排除して裕理を取り戻したい自分を正当化する正義の剣。 この甘い言葉にアメリはとうとう墜ちてしまう。 無表情で醒めたような、あるいは深い決意を宿したような瞳は、これ以上自分が傷付かないように感情を押し殺しているから。
ただ、この論法は最初にすでに使ってしまっているので、最後の一線を越えさせるにはインパクトが弱い感はあります。
しかしながら、今回は裕理を失う痛みがより鮮明になっているので、同じ論法でもアメリにはより深く強く作用する。
応龍にはバカの一つ覚えのように敢えて反復させることで、アメリの絶望がより深くなっていることを表しているのですよ。
次回「最強最悪!デビルアメリ現る」に ひゅいごー レディー、ゴー!
非常時でも読書ネタを続ける根性には恐れ入りました。
夏の青い空とは打って変わって、暗い画面に覆われたシリアス一直線。 未来が最初から確定しているという設定はすでに #01 で明かされているので、やはり見所になるのは一と加奈子が思いをぶつけ合うシーン。 死の恐怖に囚われた加奈子の狂気は、堀江由衣の演技の見事さもあって本当に鬼気迫るモノでしたね。 二人だけで身を寄せ合いながらすべてから目を背けている限り、どれだけ経っても恐怖はずっとそのまま存在し続ける。 何も戦争を直接描写せずとも、明らかに歪んでいる加奈子の様子から過酷な状況を連想させる方がよほど恐ろしいというモノですよ。 咲-Saki- で例えるなら、気配や噂話だけで強さを印象づける清澄の五人目というところでしょうか。
それにしても、今回は一が素晴らしくカッコよかったですね。 あらしさんがそれほど献身的に行動するなら、自分たちのために犠牲になってくれと迫る加奈子の理屈に矛盾はない。 ワタクシなら何も言い返せないと思っていたところへ、「それはあらしさんの正義なのかもしれないけど、あらしさんを守るのが自分の正義」と言い切る一にシビれる憧れる! 男は女を守ってこそと言いますか、自分の想いを貫く一は男を上げましたよ。 しかしながら、一は運命の日へと飛んでしまった模様。 あらしさんを行動原理に据えていた一が、あらしさんのいない状況で戦争をどう捉えてどのように行動するのか。 彼の真価が問われることになるのでしょうか。
マスターがちょっといいこと言ったと思ったら、読書ネタへ繋げる前振りだったのか。 やよゐもいなくなったし、シリアス一色だし、まさか続けるとは思っていなくて不意を突かれましたよ。 それはともかく、タイトル通り個性的すぎる顔のせいで、途中でネタバレしてしまったのは惜しいなあと思っていたら、マスターがオチを台無しにしてしまうという酷いオチ。 言ったらダメじゃん。 カヤ@名塚佳織による「明日も元気に早起き」は癒されるなあ。
あずにゃんといい天江衣といい、今期には頭頂部に性感帯のある女の子が多過ぎる。なでなで。
あずにゃんも衣もいいですよね。 あずにゃんなんて口では嫌がる素振りを見せながらも、唯のスキンシップを拒みきれないところが可愛いよね。 なでなでして、甘えたいあずにゃんの本音を引き出してみたいじゃないですか。 そして、衣は藤田プロになでられて半泣きになっているところが可愛くてたまりません。 衣もいっしょになでなでしたい~♪(ごろごろソング風)
復旧おめでとうございます。最近巡回先の感想サイトが軒並み六月になって更新が滞って、みんなジューンブライドで結婚してリア充したのかと心配してましたよ。ともかくおめでとうございます(をい
こちらこそお騒がせして申し訳ありませんでした。 「しばらく更新お休みします」とか告知だけ出すのも、どんだけ自意識過剰なんだよ!となんだか気が引けるし。 ラリってる暇があったら手を動かせというワケで、黙々と復旧作業に勤しんでおりました。 天江衣のピンナップで気が散りまくりでしたが。 だって、画像フォルダにアクセスできないんだから仕方ないじゃん。 てゆーか「ともかく」って、ワタクシはリア充していないのが前提かよ!ナンダヨーヽ(`Д’)ノ
いやまあ、ジューンブライドって都市伝説だと信じて疑っておりませんが。 街行く仲良さそうなカップルも、すべて立体映像なんじゃないかって最近思うのですよ。 フレッシュプリキュアの ED であれだけできるのだから、何ら不思議はありません。 ちなみに、リア充していないのは本当ですけどね。 なぜなら、ディスプレイの中からおにゃのこが出てくる「約束の日」がやって来るまで、ワタクシのリアルが満たされることはないのであります。
ビギナーズラックで勝ち抜ける妹尾佳織@新谷良子は、なんというミルフィーユ・桜葉。
次鋒戦はメガネメガネメガネメガネで、四方をメガネに囲まれた神聖メガネ帝国。 てゆーか、メガネ以前に本物のプロ雀士が一人混ざってる! プロに負けじと意気込むまこですが、彼女には記憶された対戦イメージと照合できるという何やら凄い能力があるらしい。 龍門淵の沢村智紀も常にパソコンを叩いているところを見ると、どうやら彼女もデータ重視の雀士らしい。 データ派同士の対決はさぞ盛り上がると思いきや、ダークホース妹尾佳織に出し抜かれるまさかの展開。
データ重視だからこそ、初心者の打ち筋にまったく対応できないとは思わぬ盲点。 まさかズブの素人が決勝戦に上がってくるとは思わず、無防備なところを不意打ちされた格好でしたね。 てゆーか、こいつらぜんぜんダメじゃん。 見せ場どころかロクに対戦シーンもないまま CM の間に試合終了とは、メガネキャラだからって地味オブ・ジ・イヤーにも程があります。 噛ませ犬にされてしまったまこは、もう完全に久の前座扱いなのでした。
それにしても「みっつずつ…みっつずつ…」って、ワタクシも同じこと教えられましたなー。 てゆーか、ワタクシの麻雀の知識はそれしかありません。 妹尾佳織が四暗刻でアガったことを未だに理解できないワタクシはこのアニメもう見るな。 プロ雀士に怒られてしまいそうです。
そして、ついに天江衣が遅れて会場に到着。 見た目とは裏腹に大仰なしゃべり方はただのハッタリで、やはり中身はちびっこなのか。 マサチューセッツって言ってみろ。 それに、藤田プロになでられて半泣きになってる衣はオメガ可愛い。マホ。 藤田プロがやたら衣にこだわっていたのは、単に可愛がりたいだけだったとは。 それにしても、メガミマガジンのピンナップや OP の印象からすると、衣はもう少し背が高いのかと思っていましたよ。 伸びた縮んだりするので、縮尺がよくわかりません。
「ここさえ乗り切れば」と妹尾佳織に賭けていた鶴賀学園は運に恵まれたか。 そんな彼女を十分すぎると評する加治木ゆみはカッコいいなあ。 ワタクシ的には実は鶴賀学園をいちばん応援したいんですよね。 弱者が諦めずに上を目指す姿には熱いものを感じるじゃないですか。 それに諸君!ワタクシはセーラー服よりブレザーが好きだ!セーラー服よりブレザーの方が大好きだ(あなた最低です)。 中堅まで持ち堪えれば勝機はあると決戦前夜に語っていただけに、鶴賀学園も目が離せなくなってきましたよ。 ED での五人の立ち絵がまたカッコいい。 「射程に入った的を逃すな」と力強く命じる加治木ゆみに対して、「打ち落とせばいいんだろ」と答える蒲原智美の不敵さがいいね。 龍門淵と風越女子に対してこの強気と言ったら!
鶴賀学園が熱いやり取りをしている裏で、咲とのどっちの二人は仮眠室でイチャイチャしてますよ。 決勝戦どころじゃなくなるから、この二人を仮眠室に行かせちゃダメだろ。 しかも、布団をピッタリひっつけただけでは飽きたらず、さらに体を寄せ合うように眠る二人。 昨日のアリシアとウェルキンはすっかり負けちゃってます。 それに、スカートをはいたまま布団で寝られないのはわかりますが、誰でも出入りできる場所で脱いだりしますかね? てゆーか、普段からはいてないのにスカートを脱いでしまったら、それはもうトンデモない事態に! アンタたちまだいたの?という感じがする今宮女子の二人は、よくあの雰囲気の中に入れたよなあ。
明るく振る舞うまこと優希の無念さを見逃さず、闘志を燃やす久が対戦室へと向かう。 久は逆境になればなるほど燃えるタイプなのかな。 だからこそ、いつも飄々としているようで、福路美穂子と渡り合える実力者らしい彼女の挽回に期待が膨らみますね。 でも、涙目になっている二人を見て「悪くない」とか言い出す久はどんだけ S なんだと思いつつ。
この絵をいっしょに完成させてみようか。※ただしイケメンに限る
日の光を浴びることのなかった千倉ちゃん@えんらいはさんが、やっぱり人知れず失恋してしまうお話。 空気を読んで、パンツは一切なし。 真面目そうな性格で色恋沙汰とは距離を置いていた千倉ちゃんが、テスト勉強そっちのけで先輩の元へと入り浸るほどのめり込むとは。 好きになったら命懸けというか、大人しそうな顔して激しいというか、レギュラーメンバの中で恋愛にいちばん積極的なのは千倉ちゃんだったみたいですね。 それにしても、イケメン先輩は人柄もいいし外見もいいし、夢に向かって生きる情熱を秘めた人だし。 非の打ち所がまったくない完璧超人で、曽我部の付け入る隙がまったくねえ。 悪い先輩じゃなくて、ホントよかったですよ。
そんな先輩に対する憧れと恋心が混ざっちゃう千倉ちゃんの初々しさも、良い悪いという問題ではなく、いかにも初恋って感じでキュンキュンしちゃうよね。 「ドキドキすれば、それはもう恋」というあゆみの言葉をもっとも体現していたのは千倉ちゃんなのか。 そんなことしても意味ないのに、屋上へ向かって無我夢中で走り出す千倉ちゃんが切ないなあもう。 自己中全開なあゆみや、意地を張り合う慧とはまた違う、憧れと混ざってしまうような一途な思いだからこそ、儚く散ってしまう様子もまた悲しくも美しい。 特別 ED で余韻を残す演出もバッチリ決まっていて、曽我部でなくたって千倉ちゃんを抱き締めてあげたい気分になりました。
それにしても、千倉ちゃんにまったく意識されていない曽我部は今泣いていい。 同じ「また明日」という台詞の受け取り方にしても、発したのが曽我部とイケメン先輩とでここまで格差がありますか。 それこそ「※ただしイケメンに限る」という具合に、千倉ちゃんの喜びようが違うもんなあ。 曽我部を評しておもしろい人って、それバカにされてるぞ。 好きになった最初のきっかけがちょっとアレですが、曽我部から声をかけたり頑張っている方なのになあ。 全体として、綺麗な失恋話としてまとまっているけど、曽我部がほとんど絡めないままなのは寂しい。 もっとも、彼が付け入る隙もないほど千倉ちゃんの思いの純度を引き上げることで、切ない悲恋話として成立しているんですよね。 何をしている。 曽我部は今泣いていい。
思いは散ってしまったけど、自分の思いに素直になることのできた千倉ちゃんはいい恋をしましたね。 「あなたは今、恋をしていますか?」という決め台詞も、千倉ちゃんが言うと一味違います。 そんな余韻漂う終わり方をしているのに、まったく空気読まないアキカン!のマイペースな CM にズッコケました。 それから、初恋♡放課後トークですが、スペシャルな話なのに千倉ちゃんの中の人の出番がないとはどういうこと? と思いきや、後からちゃんと出てきました。 出でよ!えんらいは! みんな千倉ちゃんに共感はしても、曽我部のことはスルーなのね。
監督に出番の少なさを訴えるアリシア2号が視聴者の叫びを代弁してくれました。
吹雪に見舞われたアリシアとウェルキンが山小屋に閉じ込められるという定番イベントが発動。 さっそくイチャイチャし始める二人は、キャッキャウフフ公国ラブコメ義勇軍の面目躍如というところでしょうか。 アリシアは甘えた声で囁くし、毛布の中にウェルキンを引きずり込んだり、自分の手をウェルキンに重ねながら潤んだ瞳で何かを訴える。 てゆーか、ついこの間までウェルキンを否定しまくっていたのに、アリシアはいつの間にこんなに盛り上がっていたんだ! アリシアは絶対に雰囲気に飲み込まれまくっているだけから、後から後悔する前にもうちょっと冷静になろうよ。 いきなり勝負を仕掛けてくるアリシアにドン引きしたウェルキンは寝てしまうワケですが、さすがに今回ばかりはヘタレと責めるのは気の毒なのであります。
アリシアが語るのは自分の身の上話。 自分に興味を持ってほしい、理解してほしいからこそ話す乙女心というものですが、彼女がウェルキンに惹かれる理由がなんとなくわかりますね。 アリシアはウェルキンの知識の豊富さだけは最初から認めている節がありますが、家族を知らない彼女は自分を受け止めてくれ頼ることができる相手を求めているみたい。 赤い彗星じゃあるまいし、戦場で目立って危ないスカーフを「素敵だ」とアリシアに理解を示すとは、ウェルキンにしては気の利いた言葉だったと思いますよ。
こっちは死にかけているのにイチャイチャしてんじゃねーぞ!とキレた敵兵が手榴弾を片手に乱入してきてラブコメ終了。 追い詰められた状況で敵兵と交流するのも戦争モノの定番ですが、定番故にきっちりとした仕上がり。 緊張感を途切れさせない駆け引きはなかなか見応えありましたね。 状況を動かしたのはアリシアの強さ。 こりゃウェルキンは一生尻に敷かれますな。 それはともかく、悪いのは自分の手を汚さず戦争を続ける貴族たち、みたいな方向性を打ち出してきましたか。 これはマクシミリアンたちとの共闘もありうるということなのか、それとも戦争の悲劇として同じ目的の者同士が戦うことになるのか。
ウチの Windows がダウンしてしまい更新が止まってしまいました。 その間もweb拍手ボタンを押してくれた方にはお礼申し上げます。 事の発端は SP2 を当てようとしたらエラーになったこと。 いい機会なのでクリーンインストールをすることにしたのですよ。
そしたら、ディスクイメージがなぜかDドライブに復元されて大惨事。 Dドライブに待避させていたデータが全滅ですよ。 パーティションを触りすぎて、パーティションテーブルがおかしくなっていたのが原因らしい。 テーブルエディタでいろいろ修正して、ディスクイメージは無事Cドライブに復元されました。
サイトの原稿はサーバーから回収すればいいし、メールやブックマークは記憶を頼りにできるのでまだマシですが、ワタクシ秘蔵のひんぬー画像フォルダまで壊滅してしまったのはマジで痛い。 墓まで持っていく覚悟だったのに、お前が先に逝ってどうする。 いやまあ、1ヶ月ぐらい前のバックアップがあるので全滅したワケではありませんが、麗しのひんぬー画像の一枚一枚が至宝なのでショックなのは変わりありません。
ひんぬー画像フォルダ消滅のショックに抜け殻となりつつ、いざ再インストールしていると設定に凝ってみたくなって横道に逸れたりしつつ。 天江衣のピンナップを励みに復旧に全力を注いでいましたが、このたびようやく目処が立ちました。 今日から通常営業に戻ります。
20分の間、出てくるヒロインにひたすらフラグを立てまくるハヤテ無双。
次々とイベントをこなしつつ、えろげのごとく!全ヒロインの好感度を上げていくハヤテ。 本来はヒナギクのプレゼントを買いに行ったはずなのに、ちゃっかりナギやマリアさんのプレゼントまで用意していたとは抜かりねぇ。 だけど、本人はまったくの親切心から行っているからこそ、ますますもってタチが悪いこの天然ジゴロぶり。 この下心のなさが誠意のように見えるから、大切にしてもらいたい女の子マインドを刺激されてしまうんでしょうね。
ハヤテの物腰の柔らかさは老眼鏡紳士の域に達しているとしか思えない。 その流れでマリアさんの誕生日プレゼントの約束をしてしまうワケですが、善意が高じてハードルを挙げまくるハヤテには噴きました。 彼ならそれでもどうにかしてしまうのでしょうが。 まあ、幼ハヤテの腹にいきなり蹴りを入れて、ハヤテにトラウマを植え付けた女の子のアグレッシブさに一番ウケましたが。 両親といい最初の女といい、幼少期の過酷な環境がハヤテを歪ませたみたいですね。 ナギとかヒナギクとかややこしい女より、ハヤテはハムスターを選んで普通の幸せを手に入れるのが最善のような気がしてきましたよ。
ファントムがつまらな過ぎて見るに耐えなくなってきた。淡々としすぎでメリハリがない。
ストーリーの流れは大体同じなのに何故こうもつまらないのか。パッと思いつくだけでも4つあるが、一番は音楽が酷い事だろう。久しぶりにPS2の初回特典でOPテーマ聞いてみたら、あまりのかっこよさにゾクゾクした。引き込まれ方、漂う雰囲気の深刻さがアニメ版に使われている音楽とは桁違いだ。
アニメって、絵も動画も声優も大事だけど、音楽も大事なんだよなーと思いしらせてくれました。
まず最初に、ワタクシは基本的にアレンジに対しては寛大で、楽しめるならそれで十分。 原作と違うという理由だけで否定はしないというスタンスを取っています。 それにアニメ版も見ていませんし、原作のゲームもまったく知らないので、この話題について多くを語ることはできません。 あらかじめ御了承下さいませ。 ただ、過去の作品からマッシーモ監督は音楽が作り出す雰囲気を大事にしているような印象があるのですが、今回はどうなのでしょうね? 監督・作曲家・視聴者それぞれの感性が絡み合うため、難しい問題ではあります。
絶望した!昨年より成長著しい律のおぱーいに絶望した!
合宿と言っても、やっていることは去年とほとんど同じ。 でも、それだけ四人組にとって去年の合宿は楽しくて、また行きたいと思わせるものであったということ。 あずにゃんにとっても、四人組の仲の良さを知るいい機会でもあり、彼女たちに上手く馴染んでいく機会でもあったワケですよ。 敢えて同じ構成にした上で、あずにゃんという外部の目に再評価させる上手い構成だったと思います。 ただ、四コマ原作を強引に繋ぎ合わせたような物語運びの荒さが目立ったのが気になってしまいましたが。 それに加えて、同じと言いながら律のおぱーいだけぜんぜん同じじゃないのは納得いきません。 そんなのりっちゃんのキャラじゃないよ。
あずにゃんは先輩の前で練習をするべきだと主張していたと思ったら、いつの間にか肌が小麦色になるまではしゃいでいた。 な…何を言ってるのかわかると思うが、あずにゃんの本音がここに隠されているということ。 練習しようという台詞に「みんなといっしょに」という言葉が暗に含まれていることに気付けば、もうわかりますね。 つまり、あずにゃんは技術の向上よりも音を合わせる仲間をほしがっているということ。 早くみんなと合わせたくてたまらないのに、クールを装うあずにゃんははっきり言い出せないものだから、練習しようという口実に執着するワケですよ。 新歓ライブでの軽音部の演奏にあずにゃんが心惹かれたのは、きっと彼女たちの仲の良さが伝わってきたから。 あずにゃんが技術的に劣る軽音部をいい演奏だと評するのは、そういうフィルターがかかっちゃっているからなのでしょうね。
唯は基本的にダメ人間なんだけど、ギリギリのところで人柄の良さを見せて挽回するスキルが今回も発動。 時も場所も選ばず練習する唯は気分屋すぎるけど、やっぱりギターが好きなんでしょうね。 一人でギターの練習をする唯を見てしまうと、あずにゃんにしてみれば願ったり叶ったりでいっしょに練習せずにはいられない。 それに、感情をストレートに表現する唯は妹キャラの扱いに手慣れていて、あずにゃんはすっかりメロメロにされてるし。 スキンシップを迫る唯に対する愚痴は、もはやノロケ話の領域です。 憂も油断しすぎていると姉を取られちゃいますよ。
「困ります」で定評のあるクラウディオは若い頃から天才受け体質でした。
駆け出しの頃は失敗ばかりのヘタレで、肉食系オバサマにも喰われてしまうクラウディオ。 そんな彼でも続けていれば実を結ぶ。 好きなことなら続けられる。 叱られてばかりだったかつてのオーナーに「ぜひウチで働いてほしかった」と認めてもらえたクラウディオは、さぞ満たされた気分だったのでしょうね。 ほぼイキかけました(天国へ)。
若き天才シェフだった頃のフリオは常に鋭い雰囲気を身に纏う。 彼がクラウディオに用意したまかない料理に他のシェフたちが殺到していたところを見ると、フリオは近寄りがたい人だったみたいですね。 そんな彼も今では穏やかで気さくな人柄となり、ニコレッタの失敗にもとても寛大。 彼も満たされた人生を重ねてきたからなのか、クラウディオが言うようにいい年の取り方をしてますね。 二人の穏やかさというか、歳を重ねて熟成された男の余裕を感じさせる振る舞いには憧れますねー。 男はかくあるべきですよ。
それからおもしろかったのは、フリオとクラウディオは互いに忘れていたというのに、アンジェラはクラウディオのことを覚えていたということ。 男が穏やかな振る舞いを身に付けても、変わらない本質を見抜く女の方が男よりもずっと上手ってことですね。 初めてまかない料理を任されたことをクラウディオに嬉しそうに話すニコレッタも、素直に甘えたい気持ちに溢れていて可愛らしかったですよ。
大河とみのりんと狩野先輩て、ガチ格闘系女子ばかりの麻雀て怖過ぎる! むったん逃げてー。
確かに言われてみれば、あの時の決着を付けるべく三人が再び対峙する構図に。 むったんって誰だよ?と思いきや、鶴賀学園の人ですね。 津山睦月の中の人のキャリア的にも、この三人に挟まれるプレッシャーはトンデモないですなあ。 井上純はオカルトみたいな能力を見せるわ、福路美穂子は人智を越えた演算能力を発揮するわ、タコスはタコスを食われたぐらいで泣き叫ぶわ。 こんな人外魔境に放り込まれた津山睦月は確かに気の毒だったと思います。
福路美穂子の活躍で忘れかけていましたが、井上純はタコスを弁償するべきだと思う。
タコスを食べても流れを変えられない実力差。 集中力が持続しないという欠点を持つタコスは、精神的に立ち直って反撃に打って出る! 福路美穂子のフォローも得ながら、このままタコスの独壇場になると思いきや、そこはすでに福路美穂子が流れを支配する場。 青色空間に飲み込まれているタコスは福路美穂子が操る駒の一つにすぎなかったというシビアな現実が突き付けられる。 安牌を見切れなかった時点で、タコスの結果はすでに見えていたということですね。
タコスが危機に陥るのを見て、ついに福路美穂子の右目が開く! 青色空間が展開されると、即座に捨て牌や仕草から相手の手を読み切る能力にはワタクシも戦慄。 井上純の目をタコスに向けさせている間に、自分は場の流れの中に身を潜ませ、終わってみれば福路美穂子の一人勝ちですよ。 ED のイントロに合わせて、実況アナウンサーによる名前コールがめちゃめちゃ熱い。 なぜ普段は右目を閉じているのかよくわからないままでしたが。
対戦相手を見下す井上純を、福路美穂子が怒濤の勢いで圧倒する様子はカタルシスを感じるほど。 だけど、もう一方でタコスを操る非情さも持ち合わせている福路美穂子には複雑な感情を抱きますね。 てゆーか、堀江由衣はまた腹に一物抱える腹黒キャラの役ですか。 しかしながら、福路美穂子が勝利にかける執念をワタクシたちは知っているので、一概に彼女を責める気にもなれない。 勝利にかける思いを以前にちゃんと描けていればこそ、やっぱりキャラに厚みが出てくるモノなのですよ。 逆に、井上純はすっかり小悪党という損な役回りになってしまいましたが。 でも、最大のライバル校である龍門渕だけを潰せばいいものを、わざわざ残り3人を均一に負けさせて戦意を喪失させないのは、やはり彼女の人の良さなのかもしれません。
そして C パートにおいて、天江衣が満を持しての登場。 ニュータイプ感応でびびる咲。 シルエットがトゲトゲだったり、目付きが凄いことになっていたりとさんざんな前評判でしたが、蓋を開けてみればぜんぜん可愛いじゃないですか。 ワタクシも天江衣のピンナップ目当てで、思わずメガミマガジンを衝動買いしてしまいましたよ。
アメリになんて声をかけてあげればよいのか。
もう二人には手が届かないと悟ったアメリだけど、それを受け入れるのはあまりにもつらい。 ならば、自分は二人の友達であると自分に言い聞かせることで、自分の恋心をなかったことにすればよい。 だけど、それは失恋から逃げているだけにすぎない。
三九郎がアメリに無理をするなと言ったように、友情でムリヤリ恋心に蓋をしようとしても、決して恋心が消えてなくなるワケではない。 まして、裕理とましろの関係が何ら変わるワケでもない。 無理を通したその先にあったのは圧倒的な孤独感。 てゆーか、ましろはアメリの気持ちに気付いているなら、ちょっとぐらい彼女に気を遣ってあげてください。 裕理も何か言いたそうなアメリの様子に気付いていなかったとは酷すぎる。 そして、恋心をムリヤリ抑え付けているせいで、アメリの感情がますます死んでいく。
またナベシンかよ! コミカルなインターミッションと思いきや、後半はアメリの孤独を強く描いたシリアス話。 前半の賑やかさに対する後半の静けさというコントラストの鮮やかさが見事で、彼女が一人で内に秘める孤独感をよりいっそう引き立てていますね。 おふざけがすぎることもあるナベシンですが、普通に演出をさせれば普通に上手いからリアクションに困ります。
特に目を引いたのが、電車のガラス越しに見えるアメリを斜め上から捉えたカット。 ガラス越しのアメリの姿は、彼女の心が視聴者から遠く隔てられているということ。 それまでなかった斜め上からのカメラ目線は、彼女の心が日常から逸脱し始めているということ。 続いて応龍を斜め下から捉えたカットに繋げることで、アメリの非日常性を連想させる上手い演出だったと思います。
咲の抱き枕、あんなイチャイチャっぷりを見せ付けられたら一人寂しく寝るしか。
なんだよ、この鬱アイテム。 これほど実用性のない上に凹まされる抱き枕も珍しいですね。 たとえ3つ買っても「観賞用・観賞用・保存用」にしかなりません。 どちらにせよ、ワタクシは確実に人の道を踏み外しそうなので、抱き枕には手を出さないことに決めていますが。 ここは一つ、ムギ専用ということで。 ついでに、店舗特典も不公平ですよね。 どう考えても(世間一般的には)ゲーマーズ版に集中しそうな。
カヤさん上手いこと言うなあ、と素で共感してしまったワタクシのセンスはいったい。
合流した!加奈子さんパートが本編に合流した! ついに掛け合いコントを中断して、一人であらしさんの元へと向かったやよゐ。 存在が危うい彼女の身を案じたのか「伝えなきゃ」と必死に訴える加奈子って、決め台詞の方かよ! 言いたいだけの加奈子にこっちの方が絶望したわ。 てゆーか、タイトル忘れたって、アンタめちゃめちゃメインヒロインで出演していたじゃないですか。 ツッコミどころ満載で、やっぱり掛け合いコントになっていて楽しかったですよ。
これまでさんざん時間跳躍していたクセに、急にタイムパラドックス問題の深刻さに悩み始める一たち。 理屈で問題を捉えようとする一と、問題よりもその場の感傷に突き動かされるあらしさん。 二人の男脳と女脳の噛み合わなさは、あまりにも見事にすれ違っているので笑っちゃうぐらい。 お気楽極楽のように見えたあらしさんもちゃんと考えていたんですね。 逆に、背負う罪の重さから逃れたいからこそ、普段はお気楽極楽に振る舞っているのかもしれませんね。
おにゃのこにとって拒絶されることがいちばんキツい。 意図しないまま惚れた女の正義を全否定してしまった一は、悪くはないけど経験値不足か。 男女の差異というだけの話なのに、一方的に悪者にされる男は不憫な生き物なのであります。 でも「戯言並べる前に、目の前の女守る知識を身に付けた方が、生き物として百倍真っ当だ」とまで言い切られたらグウの音も出ませんよ。
それができないうちはタダのガキ。 詐欺女だからこそわかる。 でも、ここでへこたれなかった一はまだまだこれからですよ! 今回は偶然に助けられたかもしれないけれど、動いたからこそ呼び寄せた奇跡でもありますから。
初めまして、ここを通りかかったhtsと申します。さて、古い作品の感想で恐縮なのですが、ナギのバストサイズの件です。ナギはアニメでは155cm 78/57/80のAカップでC65がカパカパとなっているのですが、よく考えるとこれ不自然なんですよね。
というのも仮に78のAカップだとするとアンダーは67~69ということになり、アンダー65のブラジャーはベルトが食い込んできつくて試着できないはずなんですよね(厳密に言えばアンダー65が着用できる上限は67なのでA+カップ(BカップよりのAカップのことをこう書く)ならば可能性がないわけではないが、それでもややきつめになる。)。
でアニメの描写が正しいとしたら少なくともアンダー65であることは間違いないところだから、バスト78かAカップのどちらかが嘘ということになります。つまりバスト78のBカップかバスト75のAカップということになりそうですね。いずれの場合でもC65はカパカパするはずですから。
後ここのサイトの主張である"上着の上から膨らみがわかるようではダメだが、まったくないのもダメ"からするとぺたぺただん(ttp://petapeta.jp/)の思想とは敵対しそうな気がするのですが(ひんぬー教の中でもここは最過激派)。
また乳か こちらこそ初めまして。
ワタクシも長くサイトをやってますが、一見さんの方からいきなりバストサイズの話題を振られたのは初めてですよ。
しかしながら、我々の間に無用な気遣いは不要。
ひんぬーで語り合えるあなた様とワタクシは、出会う前から通じ合っているのであります。
ところで、同じナギでも三千院ではなく、かんなぎのナギ様の話だったのですね。
C65って、最初はいったい何の話かと首を傾げてしまいましたよ(通じてないじゃん)。
言われてみれば御指摘の通り。 Aカップのトップとアンダーの差は夢が溢れる 10cm なので、仰るようにナギ様の発言には矛盾がありますね。 そうなると、ナギ様が実はBカップだったなんてウソダ…ウソダドンドコドーン! 我らがひんぬー女神がBカップだったなんて、そんなのもう女神じゃない。 Bカップ以上は乳とは認めません。 CとかDとか、溝はおろか谷間ができるのは論外。 本当に乳ですか?それは。
でもまあ、カップを気にしていたナギ様がBカップをわざわざAカップと詐称するとは考えがたく。 公式プロフィールがすでにサバを読んでいると考えるのが妥当ですね。 ワタクシとしたことが取り乱してしまい、ナギ様への信仰心を疑ってしまうとはなんたる未熟。 まったくもって恐ろしい精神攻撃を仕掛けてくるあなた様は、どうやらただの通りすがりの仮面ライダーというワケではないようですね。 そして、ワタクシはナギ様のバストサイズをシミュレートしているうちにおっきしてきました(最低です)。
それにしても、ナギ様のバストサイズの詐称を見抜くhtsさんのご慧眼にはまったくもって頭が下がる思い。 熱い情熱と冷静な分析力を兼ね備え、より小さな真実を追い求めるあなた様の姿には敬服いたします。 てゆーか、どんだけブラジャーのことに詳しいんですか!? ワタクシの知識は上位から順にAAAからAまでで止まっているので、Aの名を汚すA+カップなんて存在すら知りませんでした。 ちなみにBカップから先は宇宙、そこは最後のフロンティア。 普段からぶぶぶらに慣れ親しんでいないと、アンダーとカップの矛盾には気付きませんよ。 ワタクシはぶぶぶらの存在をあまり気にしませんから。 その存在理由はカップ数による指標のみにあって、それを除けば優美なる曲線美を覆い隠す無駄に高価な布でしかない。
月面おっぱい、古代おっぱいキュリア人の将軍、のどっちち。 大きければ大きいほど良いという終末思想で溢れかえる今期は暗黒時代。 ナギ様やインデックスたんが輝いていた黄金時代を遠い目で懐かしむだけのワタクシでしたが、「ぺたぺただん。」なる神のサイトがあると聞いて飛んできました。 ワタクシもひんぬーを愛する者として「上着の上から膨らみがわかるようでは論外」「小さければ小さいほど良い」「だけどまったくないのはダメ」という三大ひんぬー理論を以て、総合芸術たる曲線美を見極めようとする身。 「バスト80未満、Aカップ以下が望ましい」には涙とともに激しく共感。 トップとアンダーの差が 5cm なんて人類の至宝であり、生きる美の女神。
そのAAAカップを頂点にしたカースト制を掲げるぺたぺただんの教義にはいたく感動させていただきました。 その場で修行を始めてしまい、精も根も尽きた頃には書く予定だった他のアニメ感想が吹っ飛んでしまいましたよ。 ぺたぺただん様とはぜひお近づきになりたい、いや師匠と呼ばせていただきます。 ただ「まったくない」の線引きで意見が別れるところかもしれませんが、ワタクシ的にはAAAカップは女神の領域です。 天江衣のピンナップ目当てにメガミマガジンを買っちまったぜ。