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人生しょせんはったり

~日記のふりしたアニメ感想日記~

この世に悪があるとすれば、それは人の心だ。

— エドワード・D・モリスン

2009/11/30

夏のあらし!春夏冬中 #09「淋しい熱帯魚」

エンドカードは蒼樹うめ。馬面もとい面長なオリジナルと、うめてんてーの横長な画風は相性が悪いなあ。

まだタイムリープの原理を覚えないマスターはそろそろ覚えろよ! と思いきや、漬けたばかりの漬け物を過去に置いてくればいいという逆転の発想。 これはナイスアイデア。 だけど、逆転の発想をしようがしまいが、世界を流れる時間は何も変わらない。

あらしさんが普段からノリが良かったり明るかったりするのは、本気になってしまわないためだったのですね。 今を楽しむと言えば聞こえはいいけど、あらしさんの行為は過去にも未来にも目を塞ぐということ。 言わば、あらしさんは夏から夏へとタイムリープしているという風にも理解できるワケですが(過去にしか跳べないのと関係ある?)。 過去に置いてきた漬け物が誰にも気付かれなかったのと同じように、いずれあらしさんたちも気付かれないまま忘れ去れてしまう。 だからって、あらしさんは女を捨てているからオバサン臭いとあらぬ疑いをかけられるのですよ。

2009/11/29

うみねこのなく頃に #22「EpisodeIV-IV problem child」

シエスタ00(ダブルオー)ここに。俺がシエスタだ。

ゲームを始めた張本人だったはずなのに、いざ始まったらぜんぜんゲームについて来られなかったというヘッポコ金蔵がついに動く! 金蔵@麦人による貫禄ある演技も冴え渡り、まさに大召喚士と呼ぶに相応しい風格なのであります。 シエスタたちをテーブルの上に召喚するとは、ブルジョワのくせにテーブルマナーがなっていませんが。 そして、これまでのゲームを覆す大胆な宣言「勘違いするな!べ、別にお前たちに家督を継がせるつもりなんてないんだからねっ!」 碑文の謎も気になりますが、金蔵がツンデレと化した理由も気になります。

これまでの物語世界とメタ世界に加えて、エンジェの未来世界に、真里亞の魔女世界が入り乱れて、もう何が何だかわかりません。 それにしても、原作者は残酷さというものをよく知っている。 理不尽な暴力ならしょせんは他人事と割り切ることはできるけど。 楼座とて愛されることにしか幸せを見出せない可哀想な人ではあるけど、彼女はもう母親なのだから。 真里亞にとって母親の代わりはいないのだから。 「酷い。肉欲に溺れた女のなんと醜きことか」というベアトリーチェの言葉に尽きるし、これ以上は書く気にもなりません。

ベアトリーチェやワルギリアを思い出してみてもわかるように、真の魔女の世界とは顔芸のことらしく、顔芸に目覚めた真里亞はその入口に立ったということらしい。 そうなってくると、この事件には真里亞が一枚噛んでいる可能性が高くなってくるワケですが。

2009/11/28

キディ・ガーランド #07「憧れの2人」

ワープなんて久しぶりに見たなあ。

ようやく第3話を見たような気分になりましたよ。 それはさておき、アスクールとク・フィーユの活躍ぶりが微妙。 最終的にトロワジェインが自力で扉をぶち破っていたところを見ると、アスクールがいてもいなくても結果は変わらなかったのだろうし。 ク・フィーユは予知能力を発動させたらしいけど、単にタマを変身させただけなら予知能力に頼らなくても思いつくよ! でも、二人が活躍できないのはまだ見習いだから。 トリクシーとトロワジェインは経験を積ませるために、敢えて二人を好きにさせていたみたい。 二人がそれほど上手く活躍できないのを #01 から丁寧に描いている点だけは、今後も意識しておきたいですね。

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まんりき(推定10歳) さん

お久しゅうございます。今週のビリビリ、原作では禁書目録の一話に重なる話だったそうです。 確かにファミレスの名前とデザインが禁書の一話と同じでした。 原作ではあの場に上条ちゃんが不運にも居合わせてしまって邪魔を…という流れだったらしく、停電はそのなごりですね。 禁書の一話で美琴が理不尽にキレまくってたのにはちゃんと理由があったのですね。 禁書一話の美琴は佐天が聞いたら泣きそうなくらいレベル0をバカにしまくってますけど…キレまくってたので許してあげてください。 パーソナルリアリティの話はシスターズ編で、出番のないインデックスが小萌先生に焼き肉をごちそうになりながら説明してもらっていましたよ(人にモノを教えてるときの小萌先生の楽しそうな態度は先生らしくて好きです)。 まさか、一生見返すこともあるまいと思っていた禁書目録の録画DVDをまた見返すことになるとは、このリハクの目をもってしても見抜けなんだ!

こちらこそお久しぶりでございます。 禁書目録 #01 に相当するエピソードだったとはよく御存知ですね。 どういう経緯で改変されたのかは知りませんが、原作通りに作らなければ叩かれる風潮の中で、敢えて改変するという判断を下したスタッフは大したものだなあと。 てゆーか、ちょっと出番を削られたぐらいで大騒ぎされる上条ちゃんの人気に嫉妬。 つまりビリビリが佐天さんに「レベルなんて関係ない」と励ましていたのは社交辞令だったというワケですか。 女子同士が可愛くないのに「可愛い」と褒め合ってるみたいな。

はみ出し者が小萌先生の部屋で焼き肉を食べているという笑えるシチュエーションは覚えているのですが、パーソナルリアリティの話はまったく覚えていません。 あともう一人いた気もしますが、それも誰だか忘れてしまいました。 本筋に絡まない設定話はどんどん忘れていってしまう上に、禁書目録はワタクシの中ではネタアニメ扱いだったので、楽しみながらもそれほど真剣に見ていたワケでもないし。 打ち止めちゃんの話だけ録画 DVD をばっちり残してあるのですが。

見返してみると恐るべき伏線と逆伏線の数々。 前期オープニングの時点で既に初春も佐天も出ていますし。 脱ぎ女におごってもらって超まずそうに飲んでいたスープカレードリンク、シスターズ編のはじめの方で上条ちゃんの前でキックで出したドリンクが全く同じものでした。 この時はけっこううまそうに飲んでるのですが、この時の美琴が胸に深い絶望を秘めながら表面上は明るく振る舞っていたことを思うと、設定ミスというよりむしろ意味深なものを感じさせますね。 それよりも見返してみて笑ったのが、一方通行ちゃんの家って上条ちゃんの家の超近所なんですよ。 19話のコンビニ帰り、痴話喧嘩の声がうるさいので音波信号を遮断していたせいで打ち止めちゃんの呼びかけに気づかなかった一方通行ちゃんですが、その痴話喧嘩って18話の冒頭でインデックスと上条ちゃんがやってた痴話喧嘩なんですよね。 気付けよ両方とも。 その18話での美琴は、もう既に超電磁砲と違和感のないキャラになってますね。 まさか、微妙と思いつつ妙な魅力もあって切れなかったアニメが、今になってこんなに面白くなるとは。ビリビリ恐るべしです。

禁書目録を見ていると、膨大な厨二設定を読み解くのが楽しみ方の一つなんだと思います。 後期 OP に初春(てゆーか頭のお花畑)が出ていたのはよく覚えているのですが、前期 OP はさすがに覚えていません。 いやー、ワタクシはインデックスたんのひんぬーに目を奪われっぱなしですから。 全部あの水着回が悪いんだ。 でも、#19 で二人が痴話喧嘩している時間帯に一方通行が通りがかっていたのは、楽しかったので当時も気付いたし今も覚えていますよ。 スピンオフ作品といいつつ、キャラと舞台を借りているだけというものが多い中、超電磁砲は本編とのリンクに気を使っている点は好感度が高いですね。 ファンがスピンオフ作品に期待するのは、本編との関連性や裏事情だと思いますから。

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初春の脳花は病気などで体力が低下している時は頭蓋の中に引っ込んでいます。

体調不良で花まで栄養が行き届かなくなって枯れてしまったのですね。 あるいは、体調不良により下の人から栄養を吸い上げられなくなって、初春本体は別の場所に避難していたのか。

2009/11/27

けんぷファー #09「Hochsommer~恋の熱帯低気圧~」

両側からきょぬーを押しつけられるって、どんな地獄だこれは。

ナツル♂と紅音が二人でデート回のはずでしたが、速攻で水琴たちに乱入されて気が付けばドタバタ水着回。 ベッドに寝転がる紅音は「まだ心の準備が……」と万全の体制でナツルを誘ってみてもスルー。 かくして、紅音のお当番回は何の印象も残せないまま、素直クールな雫や腹黒ヒロイン沙倉さんにかき消されてしまうのでした。

素直クールとはこれほどのものだったのか! 先に舌を絡めにいったりと、丁寧に段取りを追っていくキスシーンの力の入れ具合はささめきことにも負けないぐらいですよ。 普段は飄々としているだけにどうしていいのかよくわからず、勢い余って行動がいきなりになちゃうんだろうなあ。 いっぱいいっぱいな彼女の心の内を思うと、雫が可愛くて仕方ありません。 まあ、万能感を漂わせる雫なら、簡単に手に入らないからこそナツルに燃え上がっているのかもしれませんが。

でも、雫は大胆なアプローチを見せる一方で、平気でナツル♀を囮に使ったりと、どうも真意を読みかねるところがあるんですよね。 沙倉さんをマークしているのに、沙倉さんがナツル♂を連れ出すのもスルーだし。 雫的には沙倉さんを泳がせているつもりなのかもしれませんが、好意を抱く相手をみすみす危険な目に遭わせたりするか? もっとも、前回のデートでもナツルを振り回していたあたり、雫は自分の掌の上で好きな男をコントロールしたいのかもしれませんけどね。

さて、本題の沙倉さんですが。 ナツル♀に向かって、ナツル♂のことを「あの人、特徴ないんですよね」「いっしょにいると話題探すのも疲れるんですよ」って酷い、酷すぎる。 涙目になっているナツル♀がおもしろい顔をしているのですが、ナツルの態度は他のヒロインたちに対する鈍感を通り越してほとんど暴力なので、彼もこれぐらい酷い目にあった方がいいってものです。

そんなワケで、声優アイドルユニットというか、白のケンプファー三人組と邪悪な目付きでアイコンタクトをする沙倉さん。 これまで露骨な態度は一切見せなかったというのに、ここに来てなぜ? もし、沙倉さんが黒幕だとしたら、ナツルの正体も掴んでいるはず。 なのに、ナツル♀に向かってナツル♂の悪評を吹き込むのは不自然だよなあ。 ここでチェス盤をひっくり返してみれば、それすら計算の内でありすべて演技という考え方もありますが。 あるいは、今回は出番がない植田理香が変装しているとか(どうやって?)、モデレータか白のケンプファーに洗脳されているか。 それともミスリードで、沙倉さんはケンプファーとはぜんぜん関係ない件で三人組とアイコンタクトを行っていたのか。

にゃんこい! #09「ガールズ・イン・ザ・ウォーター」

モロ被りスーパー水着タイム後編。

前編の方の楓が腹黒い分、後編の楓の愛らしさはまさに天使。 でも、エアヒロインの水着より、元マンバが甲斐甲斐しく潤平の世話をするBパートの方がグッと来ましたよ。 加奈子は押しが強くてウザがられることもあるかと思いますが、それは潤平の好意が楓に向いていると知っているから。 知っていてもなお、潤平を好きな気持ちを抑えられないという焦りから。 あーでも、ワタクシはエアヒロインの方がぜんぜん好みなんですけどね。 インデックスたん、今でも好きだよー。

2009/11/26

ささめきこと #08「Ripple」

百合小説好き少女の登場は、自己批判なのか自虐ギャグなのか。

以前から純夏たちに意味ありげな視線を送り続けていた蒼井あずさがついに本格参戦。 引っ込み思案な文学少女かと思いきや、蓋を開けてみれば百合の魅力を暑苦しく語るトンデモないデコメガネでしたよ。 いきなり純夏の自宅に押しかけてくるアグレッシブぶりとか、もう女子部にはまともな奴は一人もいないのかと。 いきなり汐は泣き出すわ、いきなり朋絵はキスをかますわお茶をぶっかけるわ、どいつもこいつもマイペースを通り越して自由すぎます。 お前はアホかって、それはこちらの台詞です。

あずさ2号は女子部の即戦力だと期待されましたが、百合小説の世界こそが至高であり、リアルのスキンシップは破廉恥呼ばわり。 すなわち、二次元こそが理想郷であり、惨事源ではダメだということですね、すごくよくわかります。 あずにゃんとはいい友達になれそうな気がします。 まあでも、あずさは野獣のような目で押し倒してきた純夏の男気にトロけていたし、照れ隠しというか本当はリアル百合に憧れているんでしょうね。 声優ヲタがアニヲタを見下して自分を正当化しようとするようなものというか。 あるいは、本当はろりこんなのに、貧乳好きで偽装するようなものと言ったところでしょうか。 ワタクシは違いますよ。

今までさんざん純夏をぞんざいに扱っておきながら、いきなり泣き出しましたよ、この天然悪女は。 でも、今回ばかりはわかるなあ。 つまり、汐は受け止めてくれる純夏に無自覚のうちに甘えてしまっているんですよね。 純夏は好みのタイプではないし、当たり前のように常にいっしょにいてくれるから、汐が改めて純夏を捉え直す機会もない。 自分だけが独占していたはずの純夏の意識が他に向けられると知って、初めて焦り始めるという恋愛の王道パターンの一つですよ。 村雨君は心が男子だとばかり思っていましたが、こんな常套手段が使えるなんて意外と女の子なところがあるじゃないですか。 もっとも、汐の焦りが秘められた恋愛感情なのか、それとも都合のいい独占欲なのかは、現段階では判断つきませんが。 それにしても、百合という体裁は取りつつも、汐は純夏に男っぽさを見出しているという捻れ現象は興味深いですね。

2009/11/25

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #08「してあげる……」

最初のセクシーショットでもうワタクシはみっかみかにされてしまいました。

ついについについにやってきた美夏のお当番回。 ぶっちゃけ、ワタクシは美夏のお当番回のためだけに見続けてきたぐらいですよ。 そんなこんなで、美夏に言われるがまま女子校にやって来た裕人って、お前ホントに流されるがままの人生だなあ。 呼ばれたからってホイホイついて行っていい場所じゃないし、女子中学生に押し倒されても無抵抗でされるがままってしねばいいのに。

裕人はもう放っておくとして、嫉妬したり大胆な行動に出る美夏が意外でしたね。 裕人に対する美夏の想いとは、恋愛感情というより思慕の情に近いモノだと思っていましたから。 裕人を押し倒して事実上の告白までしてしまう美夏は、後藤麻衣が本気出したー!? アグミオンが本気を出すとシャレで済まないというか、姉に対する遠慮とかないのかな?

普段から姉に対する対抗心を持っているとか、裕人に押し倒されて抑えきれなくなったとかならわかるけど。 裕人が一方的に春香を想っているとかなら、他のヒロインがまだチャンスがあると考えたりもするだろうけど。 どうやら「おにーさん」という呼称は自身を抑制するギリギリの言葉だったみたいですね。 二人が両思いであることを知りながら、そこまで大胆になれる美夏の心情は椎菜以上に計りかねるものでした。 花右京メイド隊はあくまでも春香の味方というワケか。

裕人が態度をはっきりさせたら物語が終わってしまうのはわかるのですが。 でも、その反作用として、椎菜や美夏が完全に一人で空回りなので盛り上がりも薄くなる。 自分が周回遅れどころか、もうゲームが消化試合に突入していることにも気付かないのは、見ていてホント気の毒ですよ。 この物語全体が実は誰かのやっているギャルゲーでした、というメタオチだったとしても驚かない自信があります。

2009/11/24

そらのおとしもの #08「血斗(マツリ)は誰がために」

ニンフは独り言が多くて、実は寂しがり屋さん?

「何なのよ!この服」と浴衣に不服そうなニンフですが、ダフネで一世を風靡したマエバリを着用している奴に文句言われる覚えはありません。 浴衣のことより絶望した!大きすぎるニンフのおぱーいに絶望した! 水着回のときから疑惑は深まっていましたが、あれでは大きすぎてぜんぜんひんぬーじゃない。 下半分に影が入るようなおぱーいはひんぬーとは呼べないのですよ。 しかしながら、きょぬーがキモいイカロスと並んだニンフを改めて見てみると、小柄でウエストが程よく引き締まったスレンダーなシルエットが実に美しくよく映えるところで、今日は良しとしておきましょう。 なんか BD がほしくなってきた。

浴衣を着込んで縁日の夜店巡りのはずが、会長の一声で1000万円を争奪するサバイバルゲームが始まるアホ展開。 開始速攻でみんなから狙われる智樹の愛されぶりに噴きました。 二丁拳銃を操り華麗に空を舞う公民館のバアちゃんが強ぇ。 まあ、伝説のダマ婆さんには惜しくも遠く及びませんが。 しかし、そんな混戦を切り裂いたのはスナイパーの銃弾。 「この冷たささえ覚える気配の消し方。そして先ほどの正確無比な狙撃の腕。間違いない」 アインさんですね、わかります(違います)。 会長と英四郎が繰り広げるガンカタアクションがむやみやたらに気合いが入っていたせいで、一人取り残されて怯える智樹というギャップがうまく笑いを誘ってくれました。 そはらは1000万円に目が眩んで壊れているし。 それぐらいの妄想なら1000万円も必要ないから。

バカ騒ぎなんて露知らず、何の脈略もなく覚醒するイカロス。 記憶が戻ってもなお、あるいは感情が解放されたからこそ、イカロスは自分が愛玩用エンジェロイドであることにこだわる。 愛玩用であることにこだわり、智樹の元に戻ろうとするのは、忌まわしい過去の記憶から逃れたいから。 元々きっと根は優しい子。 智樹をかばったのは命令だからなのか意志なのかははっきりしませんが、大事なのは智樹がイカロスの身を案じたこと。 イカロスの痛みを智樹がわかってくれたことが嬉しかったのでしょうね。 智樹の目の届かないところでバトルを収束させたのも、イカロスとしては智樹に知られたくないから。 ニンフが言うように、今後どこまで隠し通せるのか?隠したまま今の関係を続けられるのか?に物語のポイントが移ったようです。

でも、ワタクシ的にはイカロスよりニンフの方が気になりました。 ニンフはやたらとイカロスを見下し、挑発するかのような言動を繰り返す。 これだけなら性格悪い子ちゃんで済む話なのですが。 身の危険よりも派手にぶちかますイカロスのことよりも、泥で顔が汚れたとパニックを起こす様子は明らかにおかしい。 おそらく、いかにも悪役そうな空のマスターとやらに相当酷い目に遭わされているのでしょうね。 だからイカロスを見下して怒りをぶつけて、ニンフは自分の心を安定させようとする。 そもそもイカロスをさっさと連れて帰ればいいのに、いつの間にか智樹の家に居着いているのは帰りたくないから。

ED はワイルドセブンって何?古すぎてもはや誰得?状態なのですが、それもうただのスタッフの趣味だろ。 でも、智樹と英四郎が言い声でハモるものだから、言い曲だなあと聞き惚れてしまいました。 「何かありそうなあの七人」ておもしろいフレーズで、確かに八百屋のオバちゃんとか何者だよ?と考えてしまいます。 智樹の一言に涙を流すイカロスと C パートはちょっといい雰囲気で終わっていたのに、次回予告の一枚画で台無し。 真っ赤に染めた妖艶な笑顔でこちらを見つめる会長に、いろいろ考えていたことが吹っ飛んでしまいましたよ。

2009/11/23

夏のあらし!春夏冬中 #08「コンピューターおばあちゃん」

暑さであらしさんがパンク寸前。カヤさんはすでに熱暴走していましたが。

寸止め状態のあらしさんというシチュエーションだけで長く引っ張りすぎたせいで、ちょっとダレてしまった印象。 むしろオチへ至るまでのすべて筋書きは、実写爆発オチをやりたいがための前座のつもりなんじゃないかと思えてきましたよ。 リモコンという時点で予測して然るべきだったのですが、これほど実写爆発オチにこだわる理由とは何だ?

2009/11/22

原作3巻表紙の律っちゃんはオメガ可愛い。キレンジャイ!

うみねこのなく頃に #21「EpisodeIV-III prophylaxis」

楼座@小清水亜美は絶対に許さない。

戦人やベアトリーチェのことはすっかり忘れて、ひたすら縁寿の回想話。 世界の不条理を恨む縁寿がつらすぎて見ていられませんよ。 側にいてくれる人も受け止めてくれる人もおらず、行き場をなくした怒りが煉獄の七姉妹に炸裂。 魔女サイドから見た煉獄の七姉妹は良い尻じゃなくて、意外と気のいい奴らだというのに、とうとう縁寿がやっちまいましたか。 一時の感情に流されて人間関係を壊してしまうのは、女の子の悪い癖ですな、まったく。

エンジェは得られたはずの幸せの象徴として戦人を捉えている。 だけど、仮にエンジェが戦人に正体を明かしたところで、戦人は残された縁寿の未来を想像できるはずもなく、縁寿が救われる道は戦人には存在しない。 となると、エンジェは元の世界に戻って自らの手で幸せを切り開いていくしかない、ということになります。 どうやら EP4 は苦い結末を迎えそうですね。

楼座がいきなり逆ギレし始めたと思ったら、ヒステリーを溜めに溜めまくって緊張感が最高潮に達したところで、さくたろうを引き裂く演出は圧巻。 真里亞が悲痛な叫びを上げ続ける中、まさに引き裂かれる瞬間はワタクシも思わず目を逸らしてしまいましたよ。 なんという楼座無双。 後の世に言う真里亞の顔芸覚醒の瞬間である。

真里亞は楼座が嘘をついていることに勘付いていたのでしょうね。 さくたろうに代弁させていたのは、母親の言いつけ通りに物分かりのいい娘でありたいという願いと、母親に怒られたくないという本音とのせめぎ合いから生まれたギリギリの折衷案。 寂しさに苛まれる真里亞にとって、さくたろうは心の拠り所だったワケですよ。 楼座は「うーうー言うのを止めろ」と気味悪がるワケですが、それは真里亞にしてみれば母親を幸せにすることができる魔法の呪文。 回想シーンで示されるように、真里亞は「うーうー」言うことで、かつてのように母親に笑ってもらいたいのですよ。 それをバカだの知能ゼロだのって、こいつ母親のくせにそんなこともわからないのか……。

縁寿と真里亞の決定的な違いは自分の手を汚す覚悟。 縁寿は自ら破壊してしまったために、自己否定とともに悔恨へ至った。 真里亞は楼座に破壊されてしまったために、明確な悪意で自分を塗りつぶした。 二人が相容れることは難しそうですねというか、戦人の立場は? てゆーか、これ以降「うーうー」言ってるのはワザとですか。

とある科学の超電磁砲 #08「幻想御手(レベルアッパー)」

大丈夫、佐天のエプロン姿はレベル5だよ!

学園都市は中学生にハイゼンベルクの量子論とか教えるのか。 そして、超能力の基盤となるのがパーソナルリアリティ、つまり「自分だけの現実」らしい。 どちらも確率論に根差しているそうですが、つまり超能力とは自分が望む可能性を選択し、自分だけの現実として構築する能力といったところでしょうか。 てゆーか、量子論を教える前に道徳の授業を行った方がいいんじゃないでしょうか。

学園都市の治安問題はさておき、やはり能力者は濃いキャラしてないとダメってことみたいですね。 例えば、ビリビリのぶりっこ演技は(キモいじゃなくて)きもちわるいし、変電施設をダウンさせても悪びれた様子もなし。 New谷良子が声を当てていてもおかしくないぐらい普通な佐天さんは一般人代表すぎて望み薄ですかね。 だからと言って、頭上をお花畑にしている初春はやりすぎというか、きっと何か勘違いをしています。 お花畑を外した初春は地味オブジイヤーだなあ。

いやー、それにしてもビリビリは能力の応用範囲が広すぎる。 これまでの能力者は単機能を発動させるのが精一杯なのに、今回は壁に張り付いたりと電気を多彩に操ってこそのレベル5というところでしょうか。 今さらですが、今時ルーズソックスはないわな。 最近は「紺ハイ」です。 話が逸れましたが、ビリビリみたいなハチャメチャな奴ほど能力が伸びるのであれば、学園都市の治安の悪さは敢えて放置しているんじゃないかと思いたくもなりますよ。 ちなみに、ワタクシのパーソナルリアリティではインデックスたんが自らひんぬーを露わにしているのですが、おにゃのこがディスプレイの中から現れるというワタクシの超能力はいったいいつになったら発動するのでしょうか。

レベル0としての劣等感とレベルアッパーへの羨望を語る佐天。 初春はズルはダメだと前置きした上で、みんなと出会えただけでも学園都市に来た意味があると説く。 でもそれは強者の論理なのですよ、初春。 初春はすでに自分の存在意義を見出しているからこそ、みんなと過ごす日々を楽しいと思える余裕がある。 自己を確立できていない佐天には、初春の言葉はきっと届かない。

みんなで初春のお見舞いに尋ねてきたり、#08 まで4人で過ごす楽しい時間を丁寧に積み重ねてきたことがここで効いてくる。 4人でいると楽しいからこそ、能力を持たないからと一人だけ避難させられることに不安を覚える。 レベル0だからこそ、みんなとの距離を感じてしまう。 楽しければ楽しいほど、佐天の疎外感がますます強くなるのですよ。 置いて行かれたくないという焦りが、彼女をレベルアッパーへと誘っていく。 初春のちょっといい話は、残念ながら逆に佐天を煽るだけなのであります。 でもまあ、レベルアッパーで佐天がエプロン姿から裸エプロンに進化するなら煽り上等ですな。

2009/11/21

キディ・ガーランド #06A「局長室の疑惑」

水橋かおりが本気を出した!見せてるゾマとイヴェールはさぞ楽しいんだろうけど、見せられる方はめちゃめちゃ醒めてしまうよね。

キディ・ガーランド #06B「SAY YOU!」

いやだから、BLを見せられても。 この手のパロディを成功させるには、受け手が作品に対する愛情を持っていることが前提。 加えて A パートでテンションが下がりきっている状態ならなおさら。 作り手が楽しんでやっているのなら楽しさが作品に滲み出てくるものだけど、釣ってやろうというあからさまな意図が透けてしまうと……。

2009/11/20

けんぷファー #08「Liebste~初めてのデート~」

会長はなんて素敵な素直クール。

ああ見えて雫は愛情表現がとってもストレート。 普段は策略家で隙を見せない彼女だけに、ふと見せる笑顔や甘える仕草にワタクシもすっかりやられてしまいましたよ。 腹黒で変態な沙倉さんより、肩を抱かせてくれる雫にしておいた方がホントにいいと思うよ。 表面上は抑えながらも、感情の起伏を抑えきれない微妙なニュアンスを演じきる名塚佳織もお見事でしたと言う他ありません。

対するナツル♂は、白のケンプファーを誘い出す作戦だと最後まで信じ込んだまま。 雫との噛み合わない会話をひたすら転がしていく構成が徹底していて楽しかったですよ。 しかも、最後は雫がナツル♂の鈍感さを逆手にとり、思い出とお仕置きを同時に成し遂げる乙女の狡猾さにもニヤリとしてしまいました。

それにしても、ナツル♂はどうしてここまで鈍感なのかと。 村雨君の男回路を半分でもいいから分けてあげてほしいというか、女が男を押し倒すネタはまた「ささめきこと」と被ってるじゃないか。 ぜんぜん違う雰囲気に見せかけて、実は似た者同士なのでしょうか。 それはともかく、どうしてナツル♂は鈍感なのかと疑問に思い、彼を脳内メーカーで調べてみたところ、脳内が沙倉さんに浸食されて腐っているからでした。 それじゃ仕方ないな。 ちなみに、本当にナツルを脳内メーカーにかけると「愛」だらけでした。

「好きになるのに理由はない」とは若いなあ。 10代の頃はそれでいいと思うし、感情のままに行動できることを羨ましくも思うけど、それは浮気男やハーレムを目指す男の常套句ですけど、イッペン死ンデミル? ナツル♂はともかく、信じていた雫まで感化されていて軽くショックでしたが、主体性を旨とする雫なら同意するのは納得なんですよね。 デートでも始終ナツル♂をリードというか、思い通りにしようとする雫の性格を考えれば、自分の感情が命じるがままに動くのは自然なことなのですよ。 デートを通じて彼女の性格を描写することによって、踊らされているのは嫌だと言ってモデレータに反旗を翻す彼女の行動に理由付けを行う脚本も手堅く仕上がっていたと思います。

2009/11/19

ささめきこと #07「少年少女」

こんな可愛い子が女の子のはずがない。

朱宮妹こと万奈歌は兄をからかう気の強い妹ぐらいに油断していたら、本当にけんぷファーをバカにしてゴメンナサイと言うか。 辛抱たまらなくなってアケミを押し倒すとんでもない変態でした。 「この恥じらいっぷりが何とも」ってわかってるじゃないか。 万奈歌とは何だかいい友達になれるような気がします。

しかしながらですね、アケミの可愛さは異常。 スカートをたくし上げ、肩を見せるアケミのえろさに、むしろワタクシが光のマジックに溺れてしまうぐらいの勢い。 万奈歌の願いや残された汐の想い、純夏のコンプレックスなど、ポイントになるような描写があったような気がしますが、脳内がアケミに埋め尽くされて何も頭に入って来ない。 純夏の趣味に合わせて女装したとか言ってるけど、付け毛を純夏に勧めたりとか、どんだけ上級者ですかと。

てゆーか、ぶっかけアケミに超反応を示す純夏は心が男子だなあ。 そこでお前がツッコむのかよ。 むしろ、純夏よりリアクションが遅れたワタクシは軽く凹みましたよ、ん? 「俺を踏み台にして」はありそうでなかったわ。 もうこうなれば、準にゃん・マコちゃん・アケミで可愛い三連星を結成すればいいと思うよ。

魔法少女リリカルなのはA’s #07「壊れた過去と現在となの」

ベルカ式作画が差し替えられていなくて一安心。

DVD では修正されてしまったし、最近はめっきり見る機会も減ったので放映版は貴重なんですよね。 ベルカ式作画と言えば、敢えてデッサンを崩すことによって空間の広がりを強調するという戦闘に特化した作画でお馴染みですね。 壊れた過去とか叩かれたりもしましたが、16:9 のフレームが一般的になった現在だからこそ、もう一度ベルカ式作画で見てみたいと思うワケですよ。 4:3 はやっぱり窮屈です。

だけど、戦う意志を見せずに退却する相手に向かって、背中から砲撃魔法をぶち込むなのはさんの白い悪魔っぷりだけは今見てもショッキングな映像。 「いいんじゃないでしょうか?」って、よくねーよ。 クスリの使いすぎでラリってるレイジングハートはやはり服用を控えた方がよいようです。

web拍手への反応

上条さんかっけー!…でも、ぬいぐるみをはたき落として幼女をかばう姿勢をとれたフシギバナもちゃんと仕事できてましたね。ってか、前も車上荒らしの前に立ちふさがってたし。…ってか、この物語で性格に問題あるのって主に高レベル能力者なんじゃ…?

フシギバナはちゃんと行動するんですよね。 自分がターゲットにされていると知ってもなお、ジャッジメントの仕事を投げ出さない。 自分がするべきことを、あるいは自分が何者であるかをきちんと自覚しているのですよ。

それに比べて、グラビトン事件の犯人は原因をすべて他人に押しつけて、弱い自分から目を背けている。 ヘッドホンで世界から自分を隔離すれば、他者との比較において弱い自分を認識させられずに済むから。 この音楽というキーワードで繋がるのがコイキングで、彼女はピカチュウに愚痴をこぼすだけ。

この流れで考えていくと「性格に問題あるのって主に高レベル能力者」というのは、実はいい線いっているんじゃないかと思いますよ。 グラビトン事件の犯人がアンチテーゼとするならば、能力者が高レベルに達するためには強烈な自我の確立が必要不可欠と考えることもできるワケですから。 つまり、7人のレベル5はきっと変態揃いで、学園都市とは変態育成機関なのであります。 佐天と初春は早くそこから逃げてー!

2009/11/18

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #07「入っちゃったかも……」

超電磁砲はともかく、あいなまさんにまでえろヴォイスを出させるとは、それでこそぴゅあれっつぁ♪

テレて声が裏返っている椎菜@さとりなが可愛いなあ。 でも、フラグが立ったと一人で浮かれている椎菜が痛々しくて見ていられませんでしたよ。 今さら何のスイッチが入ったんだよ。 前回あれだけ春香といい雰囲気になったばかりなのに、もう椎菜をメロメロにさせている裕人はしねばいいのに。

てゆーか、裕人には人並みの感情すら備わっていないのかと。 ギャルゲーの選択肢を選んでるんじゃないんだからさ。 春香に指輪を渡すほどの仲なのに、他の女にも優しさを振りまくことに罪悪感を感じたりしないの? 他の女と会っているときは、目の前の女のことしか考えられないとでも言い出すつもりなのか? これでは逆に裕人の春香への想いを疑ってしまいますよ。 てゆーか、人間失格?

玄関から出た友人二人が互いのコートを整え合ったりと、さり気ない女の子らしい仕草が印象的でしたね。 CD プレーヤーの経過時間など、作中の限られた時間の中で、裕人と椎菜の二人きりの時間を最大限に広げてみせる、あるいは楽しい時間があっという間に過ぎていくという演出も光っていました。 なんだけど、椎菜の敗戦が確定しているのでは、残念ながらイマイチ気分が乗ってきません。

春香と出会い頭に超電磁砲が先制攻撃。 あれワザとか?ワザとなのかー? やられる前にやってしまえということなのか。 椎菜、恐ろしい子。 すなわち、ちょっとぶつかったぐらいで椎菜が大袈裟に謝ったのは、パンクしそうになっている罪悪感が吹き出したから。 好意と罪悪感がせめぎ合い、裕人とのすれ違いざまに複雑な表情を見せる。 だから椎菜は、二人から離れてようやく笑顔を見せることができたのですよ。

2009/11/17

そらのおとしもの #07「頭脳少女(トキメキ)の転校生」

智樹は平和が一番というワリには乗せられやすいなあ。

イカロスが今いいこと言った! それに釣られたクラスメイトたちが智樹コールで声援を送り続ける中、BGM まで雰囲気が出てきちゃて、なんだかよくわからないうちに異様な盛り上がり。 ワタクシまで雰囲気に呑まれて、もしかして成功するんじゃないか?と錯覚しそうになりましたが、やっぱり普通に失敗する肩透かしっぷりに笑ってしまいました。 智樹にギャグキャラ補正がなければ、今頃は命に別状があるところでしたよ。

ニンフはカゴの中の鳥に思うところがあるようですが、自分の境遇を重ねているのかな? 何やらプロテクトがかかっているらしいイカロスを見下すことで、なんとか自分の心のバランスを保とうとしているようにも見えますね。 その一方で、変に智樹やイカロスに気を使ったりと、決して根は悪い子じゃないんだしね。 そのニンフとイカロスのアップですが、吸い込まれそうな瞳が渾身の作画で御座いました。

ファイト一発!充電ちゃん!! #07「めいど・いん・アレスタ!」

ミニスカから覗くしましまぱんつは絶対正義。

メイド服を恥ずかしがるアレスタですが #05 で紐みたいな水着を着ていたような気が。 てゆーか、ヘッドドレスのせいで、アレスタのおでこが凄いことに。 そんな魅惑のおデコちゃんはさておき、今回はぷらぐの人柄が伝わってくる興味深いエピソード。 彼女がおバカで性格に少々問題があるのは確かなのでしょう。 だけど、自分で自分の性格をわかっていて受け入れているのが彼女の強さなのですよ。

最初は単に調子付いてアレスタを振り回しているだけと思いきや、激痛に耐える姿を絶対にアレスタには見せない。 つまり、ぷらぐを自分の性格をわかった上で、使い分けているのですよ。 振り回しておく分には、アレスタは自分自身を責めなくて済むから。 課長に責を問われた際に反論できなかったあたり、アレスタは生真面目すぎて自分を責めるタイプ。 生真面目な彼女が有給を潰してまで看病に来たぐらいですから、ぷらぐも彼女の性格を察していたのでしょう。 しましまぱんつは絶対正義。

2009/11/16

夏のあらし!春夏冬中 #07「天城越え」

マスターは転んでもタダでは起きないタイプ。

あ、珍しくマスターが至福の和服エプロンを着ている。 またタイムリープネタかよ!と言いたいところですが、今回は視点を現在に固定するというこれまでとは違った切り口。 まあ、マスターがタイムリープの原理を理解してくれないのは相変わらずですが。 視点を現在に固定することで、跳んだ先で起こった結果だけを知らされる方舟の混乱ぶり自体を視聴者にも体験させるという発想はおもしろかったですよ。

タイムリープを悪用して競馬で大穴を当てるマスターはタダでは起きないタイプと言うべきか。 それとも、目前で1000万円の茶碗を取り逃しているとも気付かず、大穴で満足してしまっているのは滑稽と言うべきか。 あらしさんたちを振り回したお詫びとばかりに、何か御褒美をと言う気のいいマスターは、悪役になりきれないしょせんは小悪党の器。 良くも悪くもマスターらしいオチにニヤリとしてしまいましたよ。

2009/11/15

とある科学の超電磁砲 #07「能力とちから」

みんな同じことを書いてると思うけど、上条ちゃんのカッコよさは異常。

みんな助かったのだから十分と言って立ち去る男前な上条ちゃんがマジパねぇッス。 ビリビリ視点だと上条ちゃんはこう見えるのかー。 絶体絶命のタイミングで割り込んでくる上条ちゃんの姿を見ましたか? その後どうなったのかは描かれず、黒子が駆けつけたときには不可解な爆破跡が残るのみであり、それは上条ちゃんの特異性を強調する演出。 そして事件が解決した後に、ビリビリだけが知る真相を回想シーンで種明かし。

画面のいちばん手前には幼女を守る初春。 その奥には二人を助けようと飛び込んだビリビリ。 そして、画面のもっとも奥であり、かつ爆心にもっとも近い場所には我らが上条ちゃんの勇姿。 今まさに爆発する瞬間に飛び込んでくるにはどれほどの勇気が必要なのか。 もっとも爆心に近い場所がどれほど危険な場所であるのか。 最後に飛び込んできて最前線で後ろの三人を守る上条ちゃんの姿はまさに英雄。 余計なことをベラベラしゃべり倒したりしなかったのは、上条ちゃんがただ純粋に女子供を助けるために体を張った誠実さのように感じてしまうよね。 それに、真相を知るのはビリビリだけというシチュエーションは、上条ちゃんがビリビリのためだけに尽くしたような錯覚すら彼女に与えてしまいます。

超電磁砲の上条ちゃんは、まさにビリビリのための王子様でしたね。 恩着せがましく説教を垂れたりしないので、ただ無欲に女の子を救うヒーロー性が際立つ形になっていましたよ。 いやー、禁書目録のときの上条ちゃんは「いい加減始めようぜ魔術師」って、お前の説教がいちばん長いんだよ!と袋叩きにされたのも、今となってはいい思い出です。 まあ、幼女だろうが見境なしフラグを立てる体質だけは相変わらずでしたが。 てゆーか、記憶を失う前の上条ちゃんはノリがなんか軽いなあ?

パジャマをバカにされたビリビリが涙目になりつつ、楽しそうにショッピングを楽しむ初春たち。 すでに屋内へと潜入している犯人。 遅れて黒子が犯人の目的に気付くも、今度は初春が先走って連絡がうまくいかず、雰囲気が一気に緊迫していくサスペンス展開は盛り上がりましたね。 黒子や初春の信念やビリビリによる一日体験を経て、ジャッジメントを身近な存在として描いてきたからこそ、ターゲットが初春と知らされてワタクシもいっしょに焦ってしまうというものです。 初春の頭の上の花が実は切り札!という展開もちょっとは期待してしまいましたが。

自分からゲロっておきながら往生際の悪い犯人が、スプーンを掲げた途端に閃光が一閃炸裂。 レールガンの余波だけが残るというカットの繋ぎ方はスピード感があって見応えありましたね。 そしてビリビリは使いかけた能力をなぜか止めて、上条パンチにかぶれたのか美琴パンチを浴びせて無言で立ち去るという不可解な行動を取る。 無言だったのは実際に助けたのは上条ちゃんだからという理由なのかもしれませんが、わざわざ美琴パンチに切り替えたのはなぜだ? 後で手の痛みを一人で感じていたところを見ると、能力を行使すること自体に思うところがあるようですが。

黒子曰く、ビリビリにとって「力を言い訳にする人はいちばん許せないタイプ」なんだそうですが、単純に解釈すれば言い訳して努力しない奴が嫌いということらしい。 ビリビリが行動第一を旨とする上条ちゃんに惚れるのも無理ないですね。 それから、犯人が常に身に付けていたイヤホンは現実と自分を遮蔽するためのもの。 つまり、犯人は自分の現実から目を逸らし、自分が今するべきことを見ないようにしているんですよね。 自分の弱さから目を逸らすから、ジャッジメントを逆恨みするという方向へ怒りが吐き出されてしまう。 自分が行動するかしないかは能力なんて関係ない。 ビリビリの拳は人の意志の力の象徴。 でも、結局のところビリビリが能力を行使することに何を思うのかはわからず終い。 ビリビリがなぜ決死の努力でレベル5を目指したのか? そもそも能力開発に才能がどれほど影響するのかよくわからないし、その理由が明らかにならないとなんとも言えませんね。

ちなみに、佐天がレベルアッパーの噂話を始めると、ビリビリは明後日の方向を見ていたり体を横に向けたりと、レベルの高低という話題をあからさまに嫌がっているんですよね。 そして、都市伝説と思われたレベルアッパーとやらは実在するらしい。 初春にはレベル0の無能力者で役立たずの NEEDLESS だからさっさと避難しろと言われてしまった佐天は浮かない表情。 劣等感に苛まれる佐天がそれに手を出すのは時間の問題か。 てゆーか、今回のような爆弾魔が相手なら、それこそ佐天の第四波動の出番だというのに!

次回予告。 初春の頭の花がはずれている! あれは寄生植物じゃなかったのか。 てっきり、初春の本体はすでに花に乗っ取られていてじゃなくて。 幻想御手と書いてレベルアッパーとは上手いネーミングですね。 努力で駆け上がったビリビリにとって、レベルアッパーなどというものはまさに幻想。 今回の犯人ならぶちのめしてお終いだけど、友人である佐天がレベルアッパーに手を染めたとき、ビリビリはどうするのか? 超電磁砲はその幻想を打ち抜いてしまうのか、それとも???

2009/11/14

けんぷファー #07「Einladen~招かれざる客たち~」

視聴者ウケの悪い性格付けのキャラをメインヒロインに据える割り切りぶりは凄いなあ。

ナツル♀たちが到着するや否や、即座にポッキーゲームを始めてしまう沙倉さんはちょっと落ち着け。 紅音たちがいようがお構いなしに、序盤からフルスロットルでナツル♀を捕食にかかる沙倉さんには笑ってしまいましたよ。 てゆーか、ポッキーゲームは女子高生がする遊びじゃねぇ。 いや、笑い事じゃなくて。 露骨なアプローチも紅音への牽制も、いつもの澄ました笑顔で淡々とこなす沙倉さんはちょっと怖いのですが。

シャワーを浴びようとしたナツル♀が自分の体にドキドキしてしまい困惑気味。 そんなナツル♀の裸が見たいらしく、何度も口実を作っては脱衣室に顔を出すあつかましい沙倉さんの天丼ギャグには爆笑。 困惑するナツル♀と、そんなのお構いなしに欲望の赴くまま突っ走る沙倉さんとのギャップが可笑しくて、シチュエーションギャグとして上手く作っていたなあと。

挙げ句に沙倉さんの方から夜這いって肉食系女子にも程がある。 「楓と呼んで下さい」にゃんこい!の水野楓とまぎらわしいので却下。 変態ぶりでは超電磁砲の白井黒子と双璧を成してきた感がありますが、黒子はまだギャグとして描かれているけど、沙倉さんは押しが強すぎて身の危険すら感じるからなあ。 それにしても、ここまで自己中で自分の気持ちを一方的に押しつけまくる上に、スプラッタな臓物アニマルを可愛い自分の子供とか本気で言い出す沙倉さんの何がいいのやら。 と常々ナツルには疑問を感じるワケですが、単純に沙倉さんが可愛いからというだけらしい。 ナツルは人としてバカだが、男子としては正直者だな。

ポッキーゲームはナツル♀の方から強制終了。 トドメとばかりに「他に素敵な彼氏がいる」と意中の相手から言われるのは酷すぎるよね。 紅音からなんで怒っているのかと問われて、見当も付かないと答えるナツル♀は本当に紅音のことが眼中に入っていないのね。 ナツルから相手にしてもらえない悔しさと、沙倉さんの攻勢を目の前にした焦りから、変身後で強気な紅音ですら言葉を詰まらせるあたり、感極まっていてなかなかよかったですよ。 てゆーか、純夏の男回路の半分でいいからナツル♀に分けてあげてほしいぐらいです、ホント。

雫がわざわざ紅音を連れてきたのは、明らかに沙倉さんに対するカモフラージュ。 ナツルたち三人が揉めている間に、沙倉さんたちを出し抜くとは策士よのう。 そして、第三勢力の出現を促したワケですが、やはりモデレータが雫の狙い通りまんまと挑発に乗ってしまったのでしょうか。 まあ、それ以前に赤と青のケンプファーがぜんぜん戦っていないというか、もはやケンプファーのことを真剣に考えているのは雫しかいないというか。 だいたい、水琴は不法侵入してまでナツル♀のおぱーいを見に来ただけかよ。 ちなみに、植田理香@植田佳奈(まぎらわしい)は文化祭の舞台で臓物アニマルを受け取っていた人物のうちの一人ですね。

沙倉さんとモデレータの関連性は誰もが疑うところですが、彼女の言動を信じる限りはケンプファーについてまったく知らなさそう。 無自覚のうちにモデレータに利用されているだけとも考えられますが、ここで彼女の腹に一物を含んだえげつない性格設定が活きてくる。 澄ました笑顔でナツル♀に一方的に迫る自己中な性格を見ていると、沙倉さんはすべてを知っていたとしても納得できてしまうんですよね。 メインヒロインには似つかわしくない沙倉さんの性格付けのおかげで、モデレータを巡る謎がおもしろくなって来るワケですよ。

2009/11/13

ささめきこと #06「二人の夜」

ドジっ子は狙ってなるものじゃないから。狙ってやったら腹黒か痛い子だよ。

手段にこだわるあまり当初の目的からズレまくり。 それはもはやドジではなく、狙ってやったらボケだから。 不覚にも「メガネメガネ」には噴いてしまいましたが、なぜか「けんぷファー」というダメなアニメといちいちネタが被るせいで余計に可笑しかったですよ。 意図せず汐にダイヴしてしまったと思いきや、「幸せな感触」などと抜かしてシリアスをぶち壊し。 その男回路をナツル♀にも分けてあげてほしいぐらいです。

ツッコミ専門だと思われていた純夏に高度なギャグをこなせるとは、まったくどこに才能が埋もれているのかわかりませんね。 枕二つにピンクライトまで用意する野江さんの特訓を日々受けているのはダテじゃありません。 でも、いくら新進気鋭の純夏と言えども、バナナの皮を前にして村雨コールはハードル上げすぎだと思います。

逆ギレ先輩との約束をすっぽかし、純夏の家に泊めてほしいという汐。 先輩より私を選んだ?と、自分の都合のいい方へ一瞬解釈してしまう純夏がいじらしくもあり、切なくもあり。 もう一方の汐は先輩から逃げているという罪悪感からさらに逃れるために、賑やかな純夏の家に泊めてもらおうと考えた。 何も理由を話さず純夏の好意に付け込む汐ははっきり言ってズルい。 純夏をまんまと利用しているワケですが、思いっきり間を溜めて「大好き」なんて感情たっぷりに言われれば、純夏は思考停止の上ですべて許すしかないワケで。 それでこそ汐。 まさに天然悪女なのであります。

女子は可愛いというだけで人生勝ち組だよなあ。 みんなから優しくしてもらえて。 せめて純夏には、もう少しスキンシップさせてあげてもよかったんじゃないかと。 ワタクシ的には二人の長い髪をくくり上げた丁寧な作画に萌えましたが。 しかしながら、好きだった相手から拒絶されることほど、つらいこともないワケで、一概に汐を非難するのも気が引ける。

それに、純夏のことを親友だと言うワリには、先輩のことをいっさい話さなかったのが気になるんですよね。 言葉の断片と思わせぶりな態度だけで純夏の好意を引き出そうとする汐の素振りは、まさに男を利用するズルい女の行動パターンそのもの。 だけど、先輩のことを話さなかったり、サービス過剰だったりするあたり、純夏に後ろめたさを感じているようにも見えるし。 浮気帰りの旦那が奥さんにやたら優しくするって話じゃあるまいし。 汐はもう純夏の気持ちに気付いている???

2009/11/12

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #06「身体が、熱いんです……」

もう付き合っちゃえよ!そりゃ泣き叫びたくもなるわ。

二人は左手薬指の指輪を渡すような仲なのに、今さら手を繋ぐだけで一騒動って、おかしいですよカテジナさん! いちいち転けたり抱きついたり、果ては裕人を押し倒す春香の行動がすべて計算尽くにしか見えねぇ。 もうお互いの気持ちはわかっているのに、故意に気付かないフリして初恋気分でイチャイチャしてるだけにしか見えませんよ。 これいったい何のプレイ?

それに、姫宮みらんと出会ったのが真夜中0時前後で、海岸線から目と鼻の先にある岬で初日の出を迎えたところから逆算すると、こいつら海小屋でいったい何時間イチャついていたんだよ。 こんな茶番劇を見せ付けられたら、ワタクシだってアホらしくて二人を応援する気にもなれませんよ。 そりゃ、生殺し状態の椎菜が精神を病んでしまうのも無理はありません。

というワケで、姫宮みらんがついに春香たちと初接触。 姫宮みらんは口が悪くて、生天目仁美さんみたいな声なんですよ。 生天目仁美は口が悪いの? 姫宮みらんが口の悪い生天目仁美さんみたいということです。 まあ、強固な二人の絆を前にして、今さら伏線に何の意味があるのかわかりませんが。

web拍手への反応

乃木坂春香の秘密は何回最終回をやるつもりなのでしょうか

シチュエーションを少しずつ変えつつ、何度も同じことを繰り返す二人は、もしかしてベアトリーチェの仕掛けたゲームに巻き込まれているんじゃないかと最近疑い始めましたよ。 てゆーか、無限ループから脱出できない椎菜の無間地獄。 晴着を着てくればよかったとか、現実を直視できず虚ろな瞳で妄言を繰り返す椎菜が見ていられません。 もうやめてスタッフ!椎菜のライフはとっくにゼロよ。 二人はもうデキてるの!あれはああいうプレイなの!

2009/11/11

ファイト一発!充電ちゃん!! #06「逆流」

主題歌 CM のリアル貧乳に釣られて、最後まで見てしまいました。てゆーか、手前のオレンジ邪魔なんだよ。

素朴な疑問として、なぜぷらぐが自分の身を賭してまで対象者を充電しようとするのか? ここまでの基礎知識がまったくないので、さすがにわからないのは仕方ないのですが。 アレスタが言うように、本来ならば自分の命を賭ける義理も理由もない。 それに本当に対象者を救いたいのならば、失敗するのが目に見えている無謀な賭けに挑むより、ここは引いて少しでも確率の上がる方法を模索するべき。 「心はホットに、頭はクールに」ですよ。

あの極限状況下において、自分の身は一切省みず「がんばれ」と優しく何度も声をかけるぷらぐの想いは本物。 冒頭で「痛い痛い」と叫んでいた隊員?との比較において、ぷらぐの思いがまっすぐで強いものであることには疑いようもない。 それはわかっているけど、やっぱり違うのですよ。 自己犠牲というと美徳に思われがちですが、自己犠牲は優しさではない。 もし命を落としていようものなら、ぷらぐは健太を救えないばかりか、この先に彼女が救うはずだった対象者すら救えなくなってしまうから。 自己犠牲を繰り返して、ぷらぐは幸せになれるのか? 無謀な行為に及ぶぷらぐを見て、アレスタは幸せを感じられたのか? 人の心を救うのは人の心のみと言うのなら、まず最初にぷらぐ自身が幸せでなければならないのですよ。

逆流現象を単なる体質と位置づけてしまったのはもったいなかったですね。 ぷらぐの「がんばれ」に対応するものとして、健太の心が逆流しているとしてくれればおもしろかったのに。 それはさておき、アレスタは可愛いじゃないですね。 あのメガネ・デコ・ツリ目を見ているうちに、ワタクシがアレスタに元気を注入します!(こういうことにはみんな積極的なんですよ)

2009/11/10

とある科学の超電磁砲 #06「こういうことにはみんな積極的なんですよ」

ビリビリはレベル5の戦闘バカだったことが明らかになる話。

3つ目の指摘は至極当然ながらも口うるさい黒子への反発から、ジャッジメントの仕事に潜り込むビリビリ。 眼鏡美人(好み)の先輩の目が節穴だったおかげで始めたまではよかったけど、虫一匹で大騒ぎしたり空気読めなかったりと、ビリビリの性格でエピソードを上手く引っ張れていて楽しかったですよ。 自分のダメさ加減を思い知り凹むビリビリでしたが、最後は持ち前の思い切りの良さで小さな感謝を手にすることができたのはビリビリらしかったかな。 空気なんて読めずとも、自分が信じるモノを貫くのがビリビリの良さなんだと思いますよ。

ビリビリは自分がただの戦闘バカだったことを思い知らされた上に、人々の無自覚な悪意にも触れることになる。 黒子の言うとおり、ジャッジメントの仕事は決して楽なモノではありませんね。 生半可な覚悟で首を突っ込むなと黒子が言うのももっともなのですが、逆に言うと黒子はビリビリと行動を共にするチャンスを自ら放棄している。 黒子にとってビリビリよりジャッジメントの仕事の方が優先度が高いってことなんですよね。 ビリビリへの変態行為に勤しむ黒子が、そこまでしてジャッジメントの仕事にこだわる理由とはいったい何なのでしょうね。

てゆーか、掃除している人の目の前でゴミを捨てるわ、ちょっと体がぶつかっただけで暴力沙汰になるわ、いきなりミニスカをめくられてはいてない呼ばわりとか、学園都市はどんだけ治安が悪いのですか。 時は正に世紀末ですか。 眼鏡美人(好み)の先輩が高校生にしてはずいぶんと大人だったおかげで頼もしい限りです。 そう言えば、元々応援に来るはずだった人はどこへ行ってしまったのでしょう。

こういう幼女にはみんな積極的なジャッジメントのおかげで事件は解決したものの、謎のグラビトン事件は次回に持ち越し。 グラビトンならワタクシも知ってますよ、フラグメントですね。 ちょうどそこの佐天さんもああ見えて第四波動が使えます。 初春に向かって「いつになったら花が生えてくるの?」とは酷すぎて噴きました。 あの花は宿主の成長に従って増える寄生植物じゃないの?

ビリビリのちょっといい話オチに肩透かしを喰らったと油断していたところへ、C パートでいよいよシャレにならない事態に。 あからさまに犯人ですと言わんばかりのキャラはすでに顔見せしていましたが、データバンクによれば事件を可能にするほどの能力者に彼は該当しない。 でも、以前の眉毛事件のときも、犯人はデータバンクに登録されている以上の能力を発揮していましたが、犯人隠避のためにデータバンクを改竄している者がいるのか? なんだか大きな事件の影が見え隠れしているようですね。

2009/11/09

夏のあらし!春夏冬中 #06「ギザギザハートの子守唄」

カヤさんがどんどん壊れていきますな。

夏と言えば、ひんぬー具合がよくわかる薄手のブラウス!ひんぬー具合がよくわかる水着!ひんぬーの子は引っ掛かるところがないから、すぐにぺろ~んとめくれちゃって……ぺ(しつこい)。 というワケで、あらしさんが煽りまくったせいで、冷やし中華を巡る恐怖のボケ倒し空間。 なんちゅうか本中華、いつもの寸劇に合わせたあらしさんの表現が抽象的でわかりづらいのはワザとやってるんじゃないかとか、カヤさんは変なドイツ人を通り越して単なる変人だし、特にやよゐと加奈子は枯山水しか合ってねぇ。 それはもうすでに食べ物ですらないから。

いつもの如くタイムリープで種明かしというワケですが、冷やし中華が次々と変質していく様子をテンポ良く見せていったのは楽しかったですね。 いつも以上にあらしさん@白石涼子の演技が活き活きしていましたよ。 なんちゅうかなぱいぱい本中華ないぱねな、タイムリープであらしさんが冷やし中華を食べた当時に飛べばいい、と気付いてはいけません。 C パートも爆発オチって、そっちの皇帝か! もちろん巨大化してビーム発射とは抜かりありません。

2009/11/08

咲-Saki- DVD 第7巻の特典画像

また抱き枕か!どのように使えばいいのか途方に暮れるほどのハブられ感は第2巻の比じゃありません。ステルス加工って。

うみねこのなく頃に #19「EpisodeIV-I end game」

何だかんだ言いながらデレ期に突入しているノイタミナ女はさておき。

EP3 のドンデン返しの興奮も冷め止まぬ中、おそらく最後になる EP4 のスタート。 縁寿の過去話(未来話?)を挟んで、いったん頭を冷やしてから仕切り直しというところですね。 戦人はベアトのツンデレ詐欺から立ち直ったのはいいけど、ふともも姉ちゃんと朝から追いかけっことは大層な御身分じゃありませんか。 てゆーか、魔法世界に馴染みすぎだろ。 さすがにワルギリアは今さら合わせる顔がないようですが、もう一方のエバ・ベアトリーチェはいったい何だったのやら。

前回のラストで衝撃的なデビューをエンジェ・ベアトリーチェですが、最初にエンジェというキャラクターを掘り下げてくれるのは嬉しいところ。 周囲はすべて敵だらけという孤独が彼女の心を蝕んでいるのは見ての通り。 絵羽おばさんに問題があるのは間違いないけど、家族を失った反動であることは理解できる。 見ていて可哀想なのは、縁寿もわかっているからこそ達観してしまい、誰にも相談できずに絶望してしまっていることなんですよね。 電話を切った途端に声色が変わる楼座おばさんといい、ホント右代宮家にはロクな奴がいませんな。 しかも前髪ぱっつんだらけ。 冗談は髪型だけにして。

エンジェが戦人に冷たくあたるのは、なぜだか正体を隠したいからという理由の他に、帰ってきてくれなかったことへの半ば逆恨みもあるんでしょうね。 だけど、そんな大事な妹なのに EP3 の終盤まで戦人が話題にすら上げなかったのは気になりますね。 魔女に対してあからさまに敵意を向けるエンジェの視点は偏っているワケですが、それが吉と出るか凶と出るか。 孤独が人の心を歪めるという点を物語が強調しているだけに、正体を隠して戦うエンジェの未来はあまり明るそうではありませんが。

えー「青き真実」という新ルールは、最初一回聞いただけではさっぱり理解できませんでした。 青い文学シリーズとは何も関係ないことぐらいしかわからなかったのに、戦人は頭いいよなあ。 つまり「復唱要求」にはベアトに返答義務がなく、決め台詞のつもりで使っていた戦人はかなり恥ずかしいということが一つ。 ならば、戦人が「青き真実」をもって人為的殺人を推理したときのみ、魔女は返答義務を負うということでいい?

2009/11/07

ワタクシは「エフエフ」派でした

当時のゲーム雑誌では「FF」と記述されていたから。 ファイファンとか言ってる奴を見かけるたびに「トーシロがw」と内心思いつつ、決して口に出さない世渡り上手で嫌な子供でしたよ。

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #06「差し伸べる生徒会」

思い出は漫然と生きているだけじゃ生まれないのよ!

アンタらに言われたくない気もしますが。 文化祭のテーマを決めようということで、速攻「みだら」とか言い出す杉崎が直球すぎて噴きました。 確かに、こんなに盛り上がるテーマは他にないとは思うけど!思うけど! ワタクシもくりむ会長のひんぬーバニーコスが見てぇ。 アグニッシュワッタスで灰と化す杉崎を横目に、残り四人も同じレベルでダメだこいつら…早く何とかしないと。 予めダメだとわかっていて、先手を打つ会長さんとの掛け合いは間がおもしろく、ようやくアニメ化した甲斐がありましたよ。 あれ、やっぱりドラマCDで十分か。

急に降って沸いてきた転校話ですが、第三者視点ならこんな感覚だよね。 意外と私生活のことは知らないという前回の伏線がいちおう生きていたワケですが。 彼女たちと特別親しいワケでもないのなら、結論に至るまでの過程を知らなくて当然。 元々、生徒会にもキャラにも思い入れがあるワケでもないので、こんなものかと自分でも不思議なくらいすんなり受け入れることができましたよ。

キディ・ガーランド #04「子守特務」

ク・フィーユは7歳教の入信者でした。

出前のついでに頼まれた特務はディアの子守。 マイでぃ~あ~♪でぃーあー♪ ただの子守特務と思いきや、昨日の今日なのにザルな警備をかいくぐって襲撃者が潜入。 しかも、爺さん暗殺団のお礼参りが目的で、狙われたのはお子様ではなくアスクールとク・フィーユ。 思いっきり意表を突いた展開で、一気に場の空気が変わっていく様子はなかなかの緊張感がありましたよ。

まだ見習いということで、バトルはやはり二人の未熟さを強調する丁寧な構成。 ディアを外に連れ出そうとする場面では双方が納得する答えを上手く見つけていたのに、バトルとなるとぜんぜんダメ。 連携がまったく取れないのは実戦経験の少なさ故か。 アスクールの空間転移は近接戦では強力な能力なのに、視線移動で転移先を見破られるというアイデアもいい感じでした。

ディアの能力は一時的なブーストのようですが、発動するためにはキスが必要。 とうとうこの作品まで百合に屈してしまうとはエクレールとリュミエールも草葉の陰で泣いているとは思いますが、時代の流れに適応しようという発想は決して間違ってはいませんよ。 でも、ワタクシは未熟な二人だからこそ、アスクールとク・フィーユの二人がぶつかり合う関係性を見たかったのですが。

ク・フィーユの特務服(?)は、蝶をモチーフにしたスカートの裾と胸のスリットのデザインが素敵。 蝶サイコー。 だけど、メイド服を脱いだ直後は黒いぶぶぶらを着けていたことをワタクシは見逃しませんでしたよ。 つまり、特務服のおぱーいのスリットから素肌が見えていた以上、ク・フィーユはぶらつけてない。 あれ、ちょっと走ったりしただけで、すぐにズレてスリットから先端突起が見えるよね?ね? 先端突起、拝命致しました(最悪です)。 というワケで、次回は GOTT の名前をサブタイに冠してますが、前作との繋がりは如何に?

2009/11/06

けんぷファー #06「Heimkehr~敵か味方か~」

チッソクかわいいよチッソク。いや可愛くないって。

さんざん引っ張ってきた水琴がついに参戦するワケですが、いきなり裸エプロンから見える横乳はいい。 裸エプロンはおにゃのこの究極にして、横乳はおにゃのこの至宝なのであります。 てゆーか、ファーストキスといい裸エプロンといい、なんで「ささめきこと」といちいち被るんだ?このアニメ。 それはともかく、ワタクシはケンプファー姿の水琴のキャラデザがお気に入り。 ツリ目スキーの心をくすぐる鋭い眼差し。白黒が反転した制服に金髪が映えるのですよ。

冒険野郎で適応力が鍛えられていたのか、最初からケンプファーに馴染んでいる水琴がナツル♀を襲撃。 ぬいぐるみに言われたぐらいで相手を殺す気まんまんになるほど順応性が高すぎるのも考え物だとは思いますが。 まあ、本人の言葉を信じるならナツル♀が気に入らなかったから、というだけみたいですね。 でも、嫉妬深いワリには沙倉さんに早くコクれと煽ったりと、ナツル♂の前では普通に仲のいい幼馴染みみたいに振る舞う。 どうせナツル♂の叶わない恋なので沙倉さんはスルーでいいけど、ナツル♀がナツル♂に言い寄るのは気に入らないという女心なのでしょうか。

さんざん引っ張ってきたワリには、あっさりと水琴にナツル♀の正体がバレてしまいスッコケましたよ。 しかも、雫が提案する休戦協定にあっさり同意するという適応力の高さというか、もしかして水琴は単に流されやすい性格だけのような気がしてきました。 ナツル♂にはナツル♀への嫉妬だけで戦っていたことを知られている以上、水琴も意地を張るのは得策ではないという判断が働いたのかな。 生徒会の一存の杉崎と違って、ナツル♂は着々とハーレムを築いているようです。

その生徒会長ですが、ナツル♂とのキスに満足したらしく、久しぶりにケンプファー同士の戦いに関心が戻る。 さすがに沙倉さんとモデレータとの関連性を疑い始めたようですが、ナツル♀をからかうフリをしながら、沙倉さんに探りを入れる言葉選びが秀逸。 沙倉さんを疑っていることをナツルに知られれば、沙倉さんに好意を持つナツルとの対立は必至。 そこで、ナツル♀には自分がからかわれていると思い込ませることで、自分が沙倉さんを疑っていることをナツル♀には悟らせないというワケですよ。 これも雫がナツル♂に本当に好意を持っていることの証左なのでしょうね。

雫が提案した休戦協定は、理由を伏せてまでケンプファー同士で戦わせたいモデレータにとっておもしろくない事態のはず。 わざわざそれをメッセンジャーたる臓物アニマルの前でしゃべるワケですから、これは明らかにモデレータに対する挑発行為。 こちらからモデレータを動かすことで、傍観者を決め込む彼らに近付けると考えているみたいですね。

にゃんこい! #06「ミルク&ビター&シュガー&スパイス」

「ふじこ」の音読読みって初めて聞いた気がする。

狼と香辛料みたいなサブタイですが、ミニスカが眩しい桐島双子姉妹の登場話。 このアニメって金髪ヒロイン率が異様に高いよね。 ツンデレ霊能系な朱莉とヤンデレ電波系な琴音で、ふたりは戸松遥! てゆーか、ED テロップを見るまで、一人二役だったとはまったく気付きませんでした。 戸松遥は器用な声優だよね。 というワケで、朱莉が典型的なツンデレキャラであるのとは反対に、琴音はお約束通り心優しいキャラ。 と思わせて、ヤンデレだったというフェイントにはまんまと乗せられてしまいましたよ。

潤平の何を気に入ったのかよくわかりませんが、B パートにはもう自宅に押しかけてくるような関係に。 こちらも生徒会の一存の杉崎と違って、潤平は着々とハーレムを築いているようです。 てゆーか、これだけモテモテになっていて、いったい何が猫地蔵の呪いなんだよー。 楓とのすれ違いも恋を燃え上がらせるスパイスというものですよ。 選択肢一つで感情が変わるワケないじゃないって、くりむ会長も言ってたのに。 それにしても、こうなってくると加奈子の空回りっぷりが目立ち始めましたよ。

「異性とトラブったら男から折れろ」って、あの先生は脇役キャラのワリに毎回いいこと言うよなあ。 C パートの退魔ロボは、往年の勇者シリーズのようなポージングとカット割りが懐かしいですね。 リアリティーよりも見た目のカッコよさを優先させた手描きロボを見かけることもなくなって寂しい限りです。 てゆーか、退魔ブラックその2ってゴレンジャイかよ。 それ以前に猫ですが。

2009/11/05

NEEDLESS #18「アグニッシュワッタス」

一刻の猶予もないワリには内田が元気そう。

山田姉のアグニッシュワッタスは爆熱ゴッドフィンガーで、触れれば即消滅。 当たらなければどうということもないと思いきや、遠隔攻撃もありで、まさに付け入る隙もないほどの強さ。 伊瀬茉莉也の悪役演技もノリノリで、あんな低い声まで出せるのかといい意味で軽くショックですよ。 まあ、はいてないのが気になって気になって、いちいち気が散ってしまうのが難点ですが。

山田姉がオールラウンドで圧倒していただけに、後半のブレイドによる逆転劇が半端なく盛り上がる。 それまでの様々なキャラの思惑や言動を組み合わせ、あの能力の特性をここで活かす発想へと至る結論は、思わず上手い!と唸るサプライズ。 画面を埋め尽くす炎の描写と熱い BGM を背景に、ブレイド@子安武人の大演説で溜めに溜めまくる演出。 その演出は炎の能力同士というパワーゲームを予感させ、テンションがますます上がりまくり。 そして、最後は山田姉への一撃で締めくくるというカタルシスが尋常ではありませんでしたよ。

ささめきこと #05「friends」

村雨君は心が男子。そらおとの智樹とキャラが被るって女子部としてどうだろう。

頭へ行く栄養がきょぬーに取られるのか、バカだと思っていた朋絵は女子部が絡まなければ意外と常識人。 まさかの伏龍こと野江さんにお茶を出されれば姿勢を正し、無神経なみやこをたしなめたりもする。 果ては、別れ際には楽しかったと純夏に堂々と感謝を述べられる器量まで持ち合わせる。 彼女の言葉通り、朋絵が女子部にこだわるのは友達がほしいからみたいですね。

恋人としての関係はみやこが満たしてくれるけど、自分たちの趣味故に二人が周囲から孤立していることは容易に想像できる。 朋絵の人当たりの良さを考えれば、誰とも接点がないということはなさそうですが、それでも本音を語り合えるほど気を許した友達はいないはず。 やっぱり、自分たち二人を認めてくれる人がいないというのは、自分たちの思いを共有してくれる人がいないというのは、寂しいことなのだと思います。 いつも百合属性は理解できないと言っているワタクシが言うのも何ですが。

爆発ネタを繰り返す料理で部屋を汚していることにも気が回らない四人の様子は、まるで泥遊びをする子供のよう。 だけど、散乱した料理は汐と純夏の思い出の写真を汚してしまう。 同じ写真は通じ合う思いの象徴。 だからこそ、純夏はふと現実に引き戻され、その場から逃げ出そうとする。 女子として上手く振る舞えない自分に嫌気がさしたのか、あるいは想いなんて通じ合っていないという事実を突き付けられたと感じたからか。 「お嫁になんか行かない」と言っていたのは、女子らしくない自分を正当化するための詭弁なのでしょうが。 せっかく盛り上がっていたのに、汐の色香に惑わされてウヤムヤになってしまう村雨君は心が男子で野獣の目なのであります。

写真と言えば、純夏の机に飾られている汐とのツーショット写真ですが、ラストで純夏は女子部の集合写真を新たに隣りに飾っているですよね。 飾りながら友達のありがたみを感じる純夏なのですが、恋人希望の汐との写真と同列に並べたりするか?と少し違和感を覚えたのですよ。 もしかすると、汐に対する純夏の想いは恋心ではなくて、本当は母性に対する憧れなのかも?となんとなく考えたのですよ。 爆煙で純夏と察するぐらいに理解が進んでいる野江さんなので、わざわざ母親代わりを強調したのも純夏の願望を汲んでいたのかな?とか。 純夏がエプロン姿の汐を想像して野獣と化していたのも、母親がいる家庭に憧れたのかな?とか。

テンポのいいドタバタが続いて楽しいエピソードでしたが、しっとりとして切ない BGM との齟齬が目立ってしまいましたね。 #01 ではばっちり噛み合っていた両者ですが、ここ数回は切ない BGM と脚本がそれぞれ目指す方向性にズレが生じていると感じてしまうのですよ。 演出の話をしてもつまんないので、機会があればまたいずれ。

2009/11/04

遊☆戯☆王5D’s #83「容疑者!?ジャック・アトラス」

キングのデュエルはエンターテイィィンメントでなければならない!

かつてのキングは元キングからさらに転落して、今や誰もが容疑者呼ばわりって容赦ないなあ。 てゆーか、一応まだみんな元キングとして覚えていてくれたんだ。 でも「栄光のターンエンド」って誰がそんな上手いこと言えと。 例えるなら、某元アイドルがしゃぶピー呼ばわりされるようなものでしょうか。

しかしながら、そんな鬱屈を一掃するかのようなキングのデュエルを刮目して見よ。 圧倒的なハッタリで相手をねじ伏せるパワー。 威風堂々とした振る舞い。 名言多数。 まさにキング。 いやー、ジャックはすっかり負け癖がついてしまい最近パッとしなかったのも、このキングのデュエルを見せ付けるための布石でしかなかったのか。 まさしく序盤のキングが帰ってきたという感じで、ケレン味あふれる台詞回しとデュエルのコンボは見ていて爽快。 これを見てしまうと、今のジャックではぜんぜん物足りませんね。

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #05「…いい…」

これどこの花右京メイド隊か、BF団十傑集か。

裕人も視聴者もすっかり忘れていたシュートは絵に描いたような悪役ですね。 あれだけ絶妙なタイミングでベラベラと嫌味を並べ立ててくれれば、裕人は男を見せるしかないよね。 裕人が何もしなくてもこれだけお膳立てしてくれるとは、すべては裕人の男前っぷりを引き立てるために仕組まれているかのよう。 悪役を一手に背負わされるシュートが少し気の毒になってくるぐらいです。

アバンの春香の裸エプロンでワタクシの頭も飛んでしまっていましたが。 本編に入って能登かわいいよ能登分が不足すると、途端に御都合主義が鼻についてくるのですよ。 いや、御都合主義のフレームワークに乗っかるのは構わないのだけど、大事なのはそこで裕人がどう行動するのか。 花右京メイド隊がよくしてくれるのもわかるし、裕人の主張はまったく間違っていない。 だけど、指輪を渡すほどに春香との関係が進んでいる今、裕人は罪悪感や葛藤を感じないの? 逆に、事実上彼女ができた余裕から優しさを振りまいているというワケでもないし。 シチュエーションに対する模範解答を見ているようで、そこに裕人の感情を感じることはできませんでしたよ。

2009/11/03

web拍手への反応

凪先輩のように空気が読めすぎる人も珍しいと思いました

まあ、自分の読みたいようにしか読んでくれないのが玉に瑕ですが。 潤平が楓に気があることは読んでくれるのに、自分で伝えたいという話は聞いていないとか、空気読む気あるのかないのかメチャクチャすぎて笑ってしまいましたよ。 でもまあ、原作者の都合を読み過ぎているのか、いきなりバックアップに回るとか言い出す切り替えの素早さにはついていけませんでしたが。 よほど一途なのかと思ったら、そこらじゅうの女の子に声を掛けまくったりして、凪先輩はいったい何がしたいのかと。

web拍手への反応

ささめき この三角関係って一見一番ノーマルそうな純夏だけが同姓好きになってますね

おもしろいところに気が付かれましたね。 気持ちの上ではアケミだけが異性を好きになっているワケですが、結果的には純夏だけが同性に恋をしている形になっている。 4+1 の +1 は誰なのか?という命題と同様に、視点を変えることでグループ分けが組み変わってしまうワケですよ。 補足するなら、アケミの秘密を共有している者という視点で見れば、汐が弾かれる形になりますね。 こういう形式と実態の乖離は、それぞれの「ささめきこと」がもたらしているという点が、この作品のおもしろいところだと思います。

つばさキャット

せっかくの休日をすべて潰してパソコンの前で全裸で正座して待っていたのに、つばさキャットは繋がらず終いでした。 公式ブログの「追伸:羽川巨乳」という文字だけ残して。なんじゃそりゃ。 お当番回を乗っ取られたままな羽川さんのストレスもますます溜まる一方ですが、ワタクシのストレスも余計に溜まってしまいましたよ。 まあ、きょぬーなんて焦って見るモノでもないし、しばらく間を置いてから見ることにしましょうか。 web配信は見る分には便利だけど、感想の共時性が失われるというのは考えモノですね。 単発の動画配信なら、ニコニコ動画や YouTube を使っちゃダメなのかな?

2009/11/02

夏のあらし!春夏冬中 #05「Romanticが止まらない」

そいつ美少女戦士違う!キュアババア!……青なら完璧だったものを。

加奈子の低い声から美少女(自称)メイド戦士のアイドルヴォイス、果ては CM のはるかの変態呻き声まで、まさに30分ずっと堀江由衣のターン。 生真面目な人ほど弄ると楽しいというか、せっかく加奈子を弄り倒そうというのに、ずっと寸止めの繰り返しで、後半は間延びしたように感じてしまったのは残念でしたよ。

メガネで美少女に変身するという加奈子の切り札も海水浴のときに使ってしまったし、タイムリープで無限ループにハマってしまうのもお約束。 既出だからダメなのではなくて、話が広がらないところへ既出ネタを持ってこられるとなあ、という見せ方の問題。 てゆーか、そこはやはり有言実行三姉妹でないとっ!

いや、怒る場所はそこじゃなくて、出てくる美少女戦士がある特定の幅を持った年代に集中してるなあと言うか、ぶっちゃけそれ脚本家の趣味だろ。 悪魔に支配されたかのように体の制御が効かなくなったり、口が勝手に動いたりするのはプリキュア時空ですね、わかります。 ドサクサに紛れてやよゐがフェイトのコスをしていましたが、柄杓にされてしまったバルディッシュは泣いていい。

ちなみに、ぱいぱい(人の名前として明らかにおかしい)だの、いぱねま(未だに何語かすらわからない)だの、トトメス(最近見かけるのはキミトド)だの、イカレたネーミングセンスのせいで名前だけは聞いたことあるのですが、ワタクシは不思議とこのシリーズと縁がないんですよね。 「ちゅうかな」だの「ナイルな」なんて形容詞は後にも先にもこれでしか聞いたことありません。 だから、二次元と惨事源を混ぜるなとあれほど忠告したのに。 グラサンが歌うギャランドゥが場違いなまでに渋くてウケました。

2009/11/01

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #05「休憩する生徒会」

山があって谷があってこその人生なのよっ!/何事も見かけで判断してはいけないのよっ!

生徒会室に引き籠もったまま水着回という強引さは凄いなあ。 いや、何が凄いって、水着にニーソをはいた姿がまるで下着姿に見えてしまうことですよ。 アニヲタには大人の事情を補正して映像を作り出す特殊スタンド「プールの男子更衣室」を持っている! 靴下着用にこだわる神父様もきっと大満足。 イリュージョン!

杉崎が目隠しされているのをいいことに、虚勢を張るくりむがおもしろかったですね。 身長 170cm のワリには声が下から聞こえているとは鋭いツッコミ。 着縮みするタイプってどんだけ骨格から縮んでるんだよ。 普段の姿はケメコに搭乗しているからだとでも言うのでしょうか。

そんなことより、会長さんのおぱーいがあんなに膨らんでいるなんて……バカな。 ウエストまでくびれているなんて、ワタクシのイリュージョンくりむとぜんぜん違うじゃないですか。 もちろん、くりむのビキニは引っ掛かるところはないからすぐにめくれちゃって。 ぺろ~ん、ぺろ~ん、すぐにペロンペロン。ビキニはすぐにペロンペロン♪

まあ、杉崎が本当にトキメいたのは水着姿ではなく、髪を下ろした深夏のいつもと違う雰囲気とは可愛いところあるじゃないですか。 どう見てもフラグが立っているにも関わらず、ギャルゲマスターな彼が無反応とは、もしかして杉崎も結構本気だったりする? でも、髪型を変えたぐらいでわからなくなるって西又葵キャラじゃあるまいし、女子として深夏は怒っていいと思うんだけどなあ。 ラストで知弦が怪訝そうな顔をしていた理由は、ちょっとよくわかりませんでした。

まあ、がんばれくりむVer.の ED に全部持って行かれた気がしますが。 「あ、間違えた、すいません」って、会長さんかわゆいなあ。 そういう脚本だというのも気にならなくなるぐらいの破壊力がありましたよ。

うみねこのなく頃に #18「EpisodeIII-VII swindles」

ベアトリーチェは魔女ですと認めてあげたら、すべて丸く収まるような気が。

そ、それでこそ黄金の魔女ベアトリーチェ!と思わず膝を叩いてしまいましたよ。 年増が急にしおらしくなって気持ち悪いと思っていたら、そういうことでしたか。 調印式で戦人とベアトが笑顔で見つめ合う様子なんて見せられた日には、それなんて結婚式ですか?とか、続きの EP4 はノイタミナ枠でやれよとか思っていた時期がワタクシにもありました。 冷静に考えてみれば「赤で否定する」なんておかしな話なのですが、戦人同様に情にほだされてしまったせいで、まんまとドンデン返しに乗せられてしまいました。

でも「嘘だと言ってよ、バーニィ」と戦人に問い詰められた際に、ベアトリーチェの表情は明らかに動揺している。 それだけなら戦人を騙す演技の内だとも考えられるのですが、ラムダデルタ卿の前でもドモっていたところを見ると、どうやら「ベアトリーチェは顔に出るタイプ」というのは嘘ではないらしい。 演技のつもりが戦人の人柄に触れているうちに情が移っちゃったのでしょうか。

ツンの後にデレっとしたと思ったら、デレのフリしたツンのつもりだったけど、いつの間にか心の中では本当にデレてしまいました。 この魔女がいったい何をしたいのか、ワタクシにはもうさっぱりわかりません。 つまり、北風と太陽作戦だったはずが、いつの間にかミイラ取りがミイラになるという。 まあ、このまま戦人が嘘に気付かずにいてくれれば、ベアトリーチェは魔女にもなれたし戦人も手に入れられた、ということなんだろうけどね。 そうなると、エバ・ベアトリーチェは利用されているとも知らずに、悲しいまでに独り相撲だったということになりますが。

怒濤のドンデン返しが吹き荒ぶ中、1時間後の未来世界から超電磁砲が乱入し、ベアトリーチェとの対決を宣言。 心揺れるベアトリーチェも新たな挑戦者が現れれば、ツンに揺り戻るのは必然。 大混乱に陥る視聴者を横目に、混乱する状況をエンジェが対決ムードへと一気に収束させていく盛り上がりには凄まじいものがありましたよ。

というワケで、EP3 がようやく終了。 これまでと同じ舞台装置の上でありながら、次から次へと物語がダイナミックに変容していく様子はまさに疾風怒濤。 次は何が起こるかと、毎週楽しみでなりませんでしたよ。 そして何より EP3 は絵羽@伊藤美紀の振り切れた演技に尽きますね。 伊藤美紀を敢えてラムダデルタではなく、絵羽に割り振ったのは大正解だったと思います。


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